サイトアイコン Space Bliss 小池安雲のスペースブリス

数秘5の、枠の捉え方

2017年の初投稿。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

お正月は、いかが過ごされましたか?
お仕事だった方は、おつかれさまです。

今年最初のメッセージは「楽」

初詣でひいたおみくじは大吉!
購入したおみくじは一言ずつキーワードがついているタイプで、私のキーワードは「楽」でした。

ああ、数秘2の意味そのままだわ!笑
楽をする、楽しむ、楽しませる。
私のチャレンジナンバーでもあります。

楽しいってどういうことだろう、という探求と学びは死ぬまで続いていきます。
(私のチャレンジナンバーは永遠に2なのです)

5と0は「自由」の「無限」?

おみくじ番号は50でした。
5は私のバースナンバー。
0はすべての源であり無限の数字です。
なので、自分らしさを無限に広げていく…という解釈もできます。面白い。

自由というのは枠組みを超えていく状態とも言えるので、枠がどこにあるのかをまず確認する必要があります。
見えない鎖に気づくというか、すべてだと思っていた世界が実は小さな空間だったと思うようなことです。
小さな空間で生きることが悪いのではなく、思い込みを無くしていくようなイメージ。

私はずっと、数秘の5の「自由」の解釈をずっと「枠をなくしていく」ことだと思っていました。
しかし最近、それは少し違ったなと感じます。
枠は存在していてもよくて、その枠を自在に操ることこそ「自由」なのかな、と。

常識はわりと思い込みでできています。
色々な人に会ってさまざまな世界を知ると、自分の常識が覆り新たな可能性が拓ける場合もあります。
ただ、自分なりの基準を持つことは悪いことではないと感じています。
その自分なりの基準が「枠」であり、自分と他者との境界線なのかなと。

その枠は自分と他者を遮断するものではなく、必要な時は自由に行き来できるドアのようなものです。
もしくは、日々成長し形を変える生け垣のようなものかもしれません。
その生け垣を美しくメンテナンスしていくことで、自分も居心地良く、また、他の人とのコミュニケーションを円滑にさせるきっかけになるのかなと思います。

その生け垣は価値観やセンスでできていて、うまく組合わさることで美しい街並ができていく……

0は何も無い空間

0は無なので、まったく何も無い空間のような数字。
何にでもなれるけれど、意図すら無い状態。

それぞれの数字(生け垣)に0(無)を足すことで、風通しの良さが増しそうです。
そして生け垣は一瞬にして作ったり消したりもできるのかなという気がしています。

階層を変えて生け垣という存在を見てみると、それはオーラやエネルギーのようなものかもしれません。
物質のような遮断はしないけれど、磁力のように引いたり反発したりするようなもの。

0という存在になれば、すべてを引き寄せたり(またははねつけたり)できそうです。すごいですね。
たくさんの人が(というより私が)0に惹かれるのは、そういう得体のしれない魅力を感じるからかもしれません。

定期的に0を感じる機会をちゃんと設けよう、と思いました。
(こんなことをぼんやりと考えられるのも、0の時間があるおかげです。お正月休みに感謝!)

講座申込・お問い合わせフォーム

直前のキャンセルにはキャンセル料がかかります。
ご予定が変更になった場合はすみやかにご連絡下さい。

[contact-form-7 id=”1832″ title=”講座お申込みフォーム”]

モバイルバージョンを終了