あたらしい手帳

先日は新月でしたね。

あたらしいことをはじめたり、願い事を書くと良いとされている新月の日ですが、いつもはつい忘れてしまいます。
でも、最近はかなり強い変化を感じているので「今このときをスタートにしたい!」と思い、先日発売された「ほぼ日手帳」を購入しました。

>>> ほぼ日手帳ホームページ(オフィシャル)

昨年はオリジナルタイプを使用。
今年は細長いWeeklyを試しに購入してみたのですが、私はメモ書きが多いのでやはり書く欄が多い方がいいなと思いオリジナルタイプに舞い戻りました。
オリジナルタイプは一日一ページなので、記入したいことがたくさんある人には特に便利です。

ほぼ日手帳のカバーはどれも可愛いのですが、私はできるだけ荷物を軽くしたい(ほかの荷物が多い!)のと倹約と趣味をかねて、カバーは買わずクラフト紙を折ってカバーにしています。紙なので多少すりきれますが、こまめに変えられるのも魅力のひとつ。
元書店員なのでカバーがけは得意!

以前、はんこ作家のSanakoさんに作っていただいたボルトキャンドルをぺたぺた押したりして。

数色ダイアリー

紐のブックバンドも手作り。
ペンは、こすったら消えるフリクションを愛用しています。

手帳は1月はじまり(ページは12月分もあり)ですが、無理やり(!?)項目をつけ足して新月の日から使いはじめました。
手帳に真っ先に書きいれたのは自分の使命。
使命と言うと大げさですが、目的のようなものです。

そして、月ごとに数秘のマンスナンバーを書きいれています。
人それぞれに、その年の数色(イヤーナンバー&カラー)と月の数色(マンスナンバー&カラー)を持っています。
このバイオリズムは、人生の地図のようなものです。

道に迷わないように・・・というより、もし迷ったとしても元(源)に戻れる大切なツールが数色。
まっさらな手帳に自分の未来マップを記していくのは、かなり楽しい作業です。

私の、今年から来年一年間にかけてのテーマは「循環と還元」。
仕事に関しての目下のチャレンジは「わかりにくいからカンタンに・・・ではなく、わかりにくいものをカンタンに!」
手帳に書くと、さらに気合が入りますね。

数色のバイオリズムをお伝えするコンサルテーションもやっております。手帳を買い替えた際にはご相談くださいね^^

リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。

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