2017年3月の数色学®ダイアリー

気づけば一ヶ月ぶりの更新!
私は生きております。笑
おかげさまで休みがなく、針の穴に糸を通すような日々を送っております(元気です)。
そんな私のマンスナンバーは2月が5番でした。
数色学®で言うと5はブルーなのですが、本当に水のごとく流れるように過ぎました。
2月は28日しかないので短いですしね!
みなさんの2月はいかがでしたか?

2017年2月は、イエロー・スリーの月でした

数秘では3、色はイエロー。

「自分がどうしたいか」「自分はどうなりたいのか」という素直な欲求に耳を傾けるとき。
また、自分の方向性について色々と解明したい、というエネルギーの月でした。
なので、自己探求を深めた方もいれば、悩んだ方もいれば、勉強に励んだ方もいると思います。

さらに3は緻密さを表す数字でもあるので、物事の細部を詰める作業をしたかもしれません。

2017年3月は、グリーン・フォーの月になります

数秘は4、色はグリーンです。
4は安定安心マイペース、そしてあるがままという意味合いがあります。
この、「あるがまま」というのが結構ひっかけ問題(?)です。

あるがままって、どういう状態をイメージしますか?

・のびのび
・自然体
・素朴
・素直
・快適そう

みたいな感じでしょうか?

これは正解でもあり、不正解でもあります。
正解になるかどうかは、「あるがまま」の状態を本人が把握しているかどうかによるのです。

あるがままは、素の状態であること。
では、自分の素の状態を見せましょうとなったときに、果たしてどれだけの人が自分の「素」を知っているでしょう?
数秘の4の「あるがまま」は、「何もしないこと」ではなくて「最大限に素の状態を引き出すこと」という捉え方が近いです。
なので、あるがまま=今のまま、ではない場合があります。

素材を最大限に生かす数字

たとえば、ありのままがいいから!と言って、とれたての野菜を泥つきのままかぶりつく人はあまりいないと思います。
(顎の力にも限度があるしね…)

数秘4のあるがままは、素材そのものを丸かじりすることではなく、その旨味を最大限に引き出して調理することです。

最小限の塩を振るかもしれないし
美味しいお出汁で煮るかもしれないし
ちょっとあぶったりするかもしれない。

すべては、素材の魅力を知っているからこそ出来ることです。

素質を知って

素質を最大限に生かすやり方を知って

活用していく

ところまでが実は4のステップ。

スポーツ選手が「リラックスしてできた」と言うように、緊張感のある場所でもいかに力を抜いてできるか、みたいなことも鍵になります。

数秘4は数字の数秘(ややこしい?)でもあります。
物事を正確に・客観的に知ることが大事だと教えてくれる数秘。
そして、自分を知る客観的なツールのひとつが数秘術。
よかったら是非数秘を学んでみてくださいね(宣伝!笑)。


私の先月のマンスナンバーは、冒頭でお伝えした通り「5」でした。
5は感情の数字なのですが、感情の起伏そのものを楽しむ重要性に改めて気づいたなあと思います。

思い切り怒ったり悲しんだり喜んだりすることで、逆にそんな感情を冷静に見ている自分もいました。
5が感情でありながらもフラットさを持ち合わせているのは、そういうことなんだろうなと。

私はチャレンジナンバーが2なので、溜まった感情を爆発させたいなーと思いながらも、同じ2がそんな自分をじっと観察しているようなところがあります。
自己観察を楽しめるので、どんな感情も勉強になるというのがメリットかも。笑

3月は6の月で、まさに「世界観の構築」に入ります。

3月20日を目処に講座を全面リニューアル

今日は、講師向けの説明会第一弾を開催しました!

何年も数秘を教えてきて蓄積したデータを、リニューアルで活用していきたいなと考えています。
近日中に、概要をUPいたしますのでお楽しみに!


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リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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