赤のイメージ、黄色のイメージ、緑のイメージ、青のイメージ。
みなさん、色に対するイメージや感覚をそれぞれにお持ちです。
リリ色彩心理講座は、その感覚を大事にして色を読み解くカリキュラムです。
ただ、「感覚だけで読んじゃっていいの?」という疑問もあると思います。
感覚で読むのはいいのか悪いのか問題
色を読みことと香りを読むことはとても似ていて
例えば、薔薇の香りを嗅いだ瞬間には
「優雅でかぐわしいお花の香り!」
という感覚がまずは訪れるはず。
「これは薔薇のなかでもローズオットーで…」
なんていう風には(一般の人は)考えないわけです。
なので、色彩心理のセッションでも最初に訪れた感覚が大切です。
最初の感覚が間違っていたらどうするの?
「これだ!という感覚が自分の思い違いだったらどうしよう」
など、不安はあると思います。
そのために講座があるんです~!
色彩心理講座は、直感で読みながら、色彩心理の意味をフォローしていくカリキュラムになっています。
①色のイメージを直感で表現する
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②共通言語・文化的背景・個人的記憶の分類
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③色彩が持つ言語を知る(直感のフォロー)
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④その言語のバランス(バリエーション)を知る
上記の②の部分がかなり重要です。
色は、文化や記憶によっても印象が異なる
例えば、ピンクは可愛らしいイメージですが、
その方の記憶で「たくましい人が着る色=ピンク」であれば、
可愛らしいという表現は出てこないかもしれません。
そのあたりの、共通言語と記憶のすみ分けを講座では行います。
そのため、「思い付きで読むと間違えちゃう」問題は解決します。
講座を修了したあとは、感覚を信じて大丈夫◎
感覚を信じる理由について、
その感覚の体感についても講座内で実践しています。