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【ダークサイド数色学®ワークショップ】才能のバランスが崩れた時は

数秘、色彩心理、数色学®。
どの講座でも共通してお伝えしているのは「意味に良し悪しはなく、すべてはバランスでできている」ということ。

講座では数字や色のメインエネルギーとその応用(適切・過多・過少、それぞれの意味)をお伝えしていますが、ダークサイド数色学®は「闇」に焦点を当てた内容です。

幸せの定義が満ち足りることだとすれば、不幸の定義は不足感。
幸せになるためには欲望を満たす(不足感を満たす)ことが大切です。

ただ、欲望や負の感情はなかなか表に出しにくい。
だからこそ、闇の感情は内面にくすぶりがちです。

しかし、欲望は生きる活力にも繋がる重要な要素。
欲望にふたをしながら生きるのではなく、真っ向から向き合って本心に望むことを叶えていく。
たとえば「お金持ちになりたい」とか「素敵な人と結婚したい」とか「仕事で成功したい」とか。
欲望を満たす=願いを叶えるプロセスにはさまざまな自己発見と、前向きな幸福感があります。

下から上に向かう瞬間にある
嫉妬、憎しみ、妬み、拒絶、葛藤などのさまざまな感情はいったいどういう想いから生まれるのか。
ダークサイド数色学®では、数秘と色(数色学®)の観点から欲望を客観的に探求して行きます。


毎回、一定の時間を設けて欲望のありったけを紙に書いていただくのですが、時間が余っちゃったという方はほとんどいらっしゃいません。
書き出すと、頭で考えている以上に出てきますよね。

昨日は、まず色を選んだ後、書き出した欲望と色の意味を照らし合わせたり、自分の誕生日の数色から種となる感情を照らし合わせたりしました。

数色学®の闇視点として、才能のバランスが崩れたときにどうなってしまうのか、そのポイントもシェア。
興味深い話がたくさん飛び出して、有意義な時間でした。

ダークサイド数色学®ワークショップは、基本の知識+毎回異なるアプローチの二本立てで毎月お届けしてまいります。

次回は10月中旬を予定。
数秘や色彩をご存じない方でも、すでにベテランの方でも、大歓迎です。

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