サイトアイコン Space Bliss 小池安雲のスペースブリス

2016年12月の数色学®ダイアリー

もう師走!!
みなさん、いかがお過ごしですか?

11月は「2」の月でした。
2は、「見つめ直す」「向き合う」「冷静に受け止める」などの意味合いがあります。
先月の数色学®ダイアリーでも「他者の視点から自己発見をしてみる」というメッセージを書きましたが、やはりそのような月だったのかなと思います。
浮き足立ったり混乱するような出来事が起こる時こそ、一歩引いて冷静に見てみることが重要なのかもしれません。
ただ、冷静になることと冷淡になることは異なります。

冷静なつもりが、単に冷たくなるようだと本来の2ではありません。
2は思いやり深いのも特徴のひとつ。
何故冷静になるのかというと、それは自分のためでもあり相手のためでもあります。
根底にあるのは上下関係ではない尊重です。

それを踏まえての、今月の数字と色はというと……

2016年12月の数秘は「3」です。

3は、「意識」の数字です。
意識というのは物質ではないのでわかりにくいですよね。
わかりにくいなーという方は「何だかまぶしいもの」だと思っていてください。

・まぶしくて目立つ
・まぶしい光を当てる(勉強することも含む)
・まぶしい存在になる
・まぶしくてチカチカする(刺激的)
・疲れたら休む(ずっとまぶしいところにはいられない)
・まぶしいということは闇があるということ(陰と陽はセット)

自分が自分たるために、何かを学びにいくような雰囲気を持っています。
何のために学ぶかというと、自分を光り輝かせるため。
光り輝くとどうなるのかというと、目立ちます。
目立つとどうなるのかというと、注目されます。
注目されると、自己顕示欲が満たされます。

3にとって、自己顕示欲とそれを満たすことは非常に大事です。
目立ちたいと思ったことのない人でも「大切にされたい」とは思ったことがあるはず。
「私のことをちゃんと認めてほしい」
そのためのアプローチが3です。

具体的にどうするのかはひとそれぞれですが、決断のポイントのひとつは「いい子であろうとしすぎない」こと。
3は元来甘えん坊の数字です。
「正しいこと」よりも「私が好きだから」を選択するようなイメージ。
もちろん悪いことを推奨している訳ではないのですが、正論だけじゃない素直な気持ちを自分でしっかりと認めてみましょう。
自ら認めてしまえば、意外とそれだけで満足します。


私の先月のマンスナンバー(個人月)は「4」でした。
土台の拡張です。
地面は当たり前にあると思っていますが、それをもう一度見直してみるような感じ。
2017年はまた違うフィールドに行くんだな、という意識のもとに色々と考え直すことがありました。
おそらく、講座等もブラッシュアップします。

オリジナルの講座で教え始めて3年半ほど、気付けばかなり私も色々学んで成長してきました。
講座の初期に比べると、だいぶ情報量が増えてきたかなと思います。

できるだけ基本はシンプルに学んでいただきたいので、マニアックな方の学びは別形態でお届けする予定です。
ギリシャ哲学と数秘の実験的アプローチとか、やりたいことはたくさんあるので来年は始動しますね。

12月の私の個人的なマンスナンバーは「5」です。
自由です。枠が無いです。そして、人との関わり合いがポイントです。
自由というのは、責任が自分にかかってくるので意外と緊張します。笑
元々バースナンバーが5なので、波にのりつつ楽しくたくさんの方と関われたら良いなと思っています。

みなさまも、素敵な12月を!


講座申込・お問い合わせフォーム

直前のキャンセルにはキャンセル料がかかります。
ご予定が変更になった場合はすみやかにご連絡下さい。

[contact-form-7 id=”1832″ title=”講座お申込みフォーム”]

モバイルバージョンを終了