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2017年と、2017年1月の数色学®ダイアリー

2016年は数秘9の年でした。
数色学®で言うとターコイズ・オリーブ・ナインで、かなり変革期に突入しています。
古いものが洗い流されて、その跡地に若葉が見えてきた…そんな風景が2016年でした。
では、来年2017年はどんな年になるのでしょうか?

※こちらは世の中全体的な流れなので、個人のバイオリズムはまた少し異なります。
ただ、私たちが存在している世界のことなので、少なからず影響があるので是非参考になさってくださいね。

2017年は、レッド・ワンの年

2016年が「古いものが洗い流されて、その跡地に若葉が見えてきた」年だとしたら、
2017年は「その若葉を育てる土壌を作ったり、若葉を育てたりする」年になります。
種のような源にあるものを、しっかりとした土台の上にのせて育てていく年。

種まきから始める人もいれば、土壌の改良からする人もいるし、土地の開墾をする人もいます。

学びは2016年までのこと。
何故古いものが洗い流されたのか?
まったく以前と同じような畑の耕し方をする必要はなく、今のタイミングにあった耕し方があるはずです。
なので、先入観や固定観念を捨てて新たに取り組むと良いでしょう。
そして、肉体労働(挑戦)を厭わないことも大切です。

数秘では1、色ではレッド。
レッドは情熱と行動の色ですが、同時に非常に現実的です。
ふわふわとした夢ではなく、リアルなもの。
夢を否定するのではなく、その夢を現実社会に体現していくことが鍵になります。

まずは実行に移すことで、色々な気づきがあるでしょう。
完璧さを求めるのは悪いことではありませんが、その道の途中にすら完璧を求めるのはやめましょう。
失敗することで強くなるのがレッドの持ち味。
筋トレのように、ちょっとずつ頑張ることで最終的にはとても強い身体を手に入れることができます。

2017年1月は、オレンジ・トゥーの月

いったん源を見つめ直すのが2。
オレンジは、心の奥底に光を当てる色です。

「本当にそう思ってるの?」

本心を確認してみましょう。
自分のことを客観的に見るのは難しいかもしれませんが、ひっかかりを感じるようなことがもしあれば、その思いを無視しないようにしましょう。
何もかもを自分のやりたいようにすることはできないかもしれませんが、本心を知ったうえで折り合いをつけていくことはできます。
その、折り合いをつけるという作業のなかに、実は大事な学びが含まれています。

折り合いをつけるのも、上記の2017年で出てきた「リアル」な作業のひとつだからです。
考え抜いた末での最良の答え。
一番の価値はきっと、答えの方ではなくて、その「折り合えるまで考えた」という道筋です。
その経験がきっと、次の展開に活かされていくはず。


2016年も大変お世話になりました!
また来年も、どうぞよろしくお願い致します。

みなさま、是非良いお年をお迎え下さいませ…!!

小池安雲

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