サイトアイコン Space Bliss 小池安雲のスペースブリス

99のサロンオープンデー。ありがとうございました!

台風明けの9月9日、サロンオープンデーを開催しました。
(まだ交通機関が混乱していたため、キャンセルの方も多くいらっしゃいました。安全第一です、またの機会にお待ちしております!)

9は、数秘では「切り替え」の数字。

99と二つ重なる(2019と合わせると3つ重なる)この日は、色々とクリアにして切り替えていくのに最適な日かなと感じていました。

サウンドセラピストのなるこたえこさんにそうお伝えすると、彼女も浄化力の強いクリスタルボウルを持ってきてくださっていて、無言の以心伝心。笑

昼間はセッション

たえこさんはサウンドヒーリングのセッション。
お客様はゆったりと横になっていただいた状態で、音を浴びます。
これ、演奏を聴くのとはまったく違う体感で、振動と自分が共鳴していく感覚がすごいです。
たえこさんは、音の響きで、その人の調子や状態がわかるので、そこから癒していきます。
(私は前回のオープンデーの時に受けましたが、色々見えて楽しかったです。笑)

準備中のたえこさん。セッション風景を撮るのを忘れました…

私は数秘術セッション。
現在講座でもお伝えしている、深化数秘術を使ったセッションです。

たまたま「数秘をちゃんと受けるのが初めて!」という方が続いて新鮮でした。

お喋りしたり、セッションしたり

数秘術セッション、「秘密の話がしたい!」という方のために別室を設けていたのですが、みなさん「全然大丈夫っす」とおっしゃるので同じ部屋の中でセッション。
とはいえ、各自でお喋りしているので、話している内容を他の人は誰も聞いていないという。笑

夕方は、音渦屋&アグモキャンドル メディテーションライブ

「音渦屋」はなるこたえこさんの屋号です。

その名前のとおり、音がくるくると渦を巻いているのを耳で聴けます。すごいです。

メディテーションライブは寝っ転がって聴くので、写真はライブ前とライブ後に撮りました。

(密かに、スパイラルセラピーに用いるフォースというパワフルなツールも配しています)

9に合わせた、キャンドルコーディネイト

数色学®では、9はターコイズとオリーブグリーンの数字。

ターコイズ&オリーブグリーンのキャンドルを、水を張ったグラスに入れて、クリスタルや植物を合わせたコーディネイトに。

音を加えると火・風・水・地という四大元素が揃います。

浄化と祓いのダブルの意味を持つキャンドルをこの日は灯しました。

99が、よき転機になりますように。

夜は、星のソムリエによる天体観測

月の写真、奇跡の一枚が撮れましたー!!!

月のクレーター、光り輝く木星、土星の輪っかなど、メジャーな星からマイナーな星まで、茂原さんの解説つきで色々見れて大満足。

茂原さん、たえこさんのサウンドヒーリングで体が整ったのか、ピントを合わせるのがめっちゃ早くてみんなでビックリしました。

宇宙を感じる

宇宙好きな人が集まったことにより、音でも視覚でも宇宙を感じた一日でした。

宇宙は収縮と膨張で生まれたというお話がこの日に出たのですが、神秘学でも宇宙のはじまりは収縮と膨張なんですよね。

科学と神秘を無理に統合させようとは思いませんが、99の日が示すメッセージは、いまの私にとっても必要なものでした。

お越しくださった皆様、ご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございました!!

次回開催が決まりましたら、またお知らせさせていただきます。

ここからは自分語りです。精神世界や直感力についての話なので、あらかじめご了承ください。

1~2か月ほど前から「目に見えない世界を感じすぎる(信じすぎる)」ことに少し懐疑的になっていて、あえて直感力を閉じるようなことをしていました。
(趣味の、自己実験です)

精神世界そのものはとても馴染みがあるし受け入れているのだけれど、スピリチュアルとしてちまたで語られているものに関して疑問に思うことがあって、「(自分も)何か勘違いしていたら怖いなー」と思ってしまったんですよね。

現実的な側面できちんとしていきたいという欲もありました。

そして、直感力を疑って閉じたところ…感覚が効かなくなりました。
ああいう感覚って、使っていないと(筋肉といっしょで)鈍るんですね!

何というか、麦茶を飲もうと思ってボトルを傾けているのに、注ぎ口が開いていなくて液体が出てこない…みたいな感覚になります。

「あ、簡単に使えなくなっちゃうんだ」と思いました。

その間に、精神世界についてだけではなくて、制作活動などについても色々悩んだり考えたりした結果、現実とか精神とかいう境界線を越えて「自分を信じるしかないな」という結論にたどり着きました。

そう思えるベースを作れたことと、その答えに至るまでの道筋を自分で作れたことが私にとっての成長でした。

あとは、自分が不安定になったらどうしようという不安は不要だ、と思えたのも良かったです。

東畑開人先生のインタビュー記事にもありましたが、人はもっと「ダメが基準でもいいんだ」と思っています。
(※約束を破って良いとか、そういう意味ではないです)

人って、ダメな人には優しいので、無理に平均的なできる人を目指さなくていいな、と。
それよりも、自分基準でのデキる人(目指す姿)になろうと思います。

また、「ダメでもいいんだ」と思って過ごしてみた感想は、意外と(?)自分は真面目だということ。
もっとダメ人間でもいいはずなのに結構ちゃんとしちゃうので、気をつけます。笑

そして、直観力はどうなった?

9月9日(正しくは9月8日の夜)に、「直感力を戻そう」と決意したら、ちゃんと夢に(いつも行っている)パラレルワールドが出てきました。
夢に、何度も行く自分の場所があるんです。
「あー、良かった。またここに来れたわ」と安心しました。

感覚が元に戻ったというより、ONとOFFのスイッチが入れられるようになった感じです。

これからは、直感力を現実化していく道筋を太くしようと計画中です。

実験で気づいたことはたいてい講座の雑談等でお話ししているので、これからお会いする方はお楽しみに。

モバイルバージョンを終了