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数秘3は、目立ちたがりなのか小心者なのか?

今日は、数秘術講座マスターコースの最終日でした。
週に1度、Skypeでご受講くださった生徒さん。
講座の終わりはいつもちょっぴり寂しく感じます。(過去にご受講されたみなさま、いつでもご連絡くださいねー!)

講座の最後に
「こちらの講座のことをご紹介してもいいですか?」
と訊いてくださったのですが、もちろん
「Yes!」
です。
講座やコンサルテーションのご紹介、記事のシェアなどは大歓迎です。
いいなーとか、気になるなーと思ったらどんどんシェアしてくださいね。

受講生の方々に「もっと宣伝すればいいのにー!!」と言われるのになかなか苦手意識が抜けないゆえんは、おそらく数秘の3にあるのではないかと思っています。
(私は、3の要素を強く持っています)

目立ちたがりやだけれど、気が小さい

一見相反するような二つの意味ですが、いずれも3のメッセージ。

3は数色学®ではイエロー。
イエローはその見た目のとおり、眩しくて目立つ色です。
なので、表舞台に立つことを願っています。

しかし!

イエローは神経の色でもあるので、結構気が細かいところがあります。

・注目されると緊張する
・人目が気になる
・迷惑をかけたらいけないと思う
・不愉快にさせたらと思うと消極的になる

自分らしく輝くことは好きだけれど、それを強く押し出せないというのが悩みどころ。
細かいところが気になってつい自信を失い、積極性に待ったをかけることもあります。

ほかにも3番にはいくつか「強引になりきれない」ポイントがあり、そこが「個を尊重する」という良さであるのと同時に「押しが弱い」ことにもつながります。

押しの弱さを克服するには?

・楽しさを分かち合う、と考える
・小さな成功体験を重ねる
・人はそこまで自分のことを気にしていない、と開き直る
・「私はスターよ!」と、自己暗示をかける

4番目の「私はスターよ!」は一見ふざけているような言葉ですが、3番には実はとってもおすすめのフレーズです。

“自らの輝きを持って、周囲を明るくする”

是非、チャレンジしてみてくださいね!(って、私もですね)。

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