【数秘6番】統合と、その先の道

先月から、こちらのホームページでは個人的な数秘体験を書いています。
11月の私のマンスナンバー(毎月のサイクルの数字)は6番でした。

6番のサイクルの月は、どんなことがあった?

6番と言えば、統合の数字。
陰と陽が合わさったりという、相反するものがまとまるという意味を持っています。

いま、こう書いていて驚いたのですが、11月にエジプトに行って統合のヴィジョンを見たのでした!

11月の私に起こった大きな出来事は、エジプトに行ったことです。

そもそも何故行こうと思ったのか?

・エジプトの前世の記憶があった(ヴィジョンを見たのは数年前)
・遺跡やピラミッドにやたらと惹かれる
・エジプトのピラミッドで瞑想できるというツアーを、運命的なタイミングで紹介されたから。

自分が見ているこの映像は何なんだろうな?と思っていたので、
ルーツがもしわかれば面白いし、
わからなくてもピラミッドで瞑想できるんだからすごい!
という感覚で行くことにしました。

ピラミッドで瞑想すると人生が拓ける…なーんていうお話も聞いたりして、
ますます興味を持ったのです。

エジプトは里帰り?

エジプトに行ったら、なんだか懐かしいというか落ち着くというか、肌感覚が合う気がしました。
もちろん言葉は喋れないし知らない土地なのですが、空気が馴染むのです。里帰りしたような気持ち。
そうしたら結局、オーラの見える方(エジプトの方)によると過去に2度エジプトで生を受けているのだとか。
「あなたもそのヴィジョンを見ているはずだ」と言われて、自分の見たものが正しかったのを知りました。

ピラミッドの瞑想

王の間にて、ピラミッド用の瞑想(あるマントラを唱える)をしていると……
「おかえりなさい」というエネルギーが降りてきて、泣きそうになりました。
嬉しいという感覚以前に、ほっとしたような感覚でした。

CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav Ben-Dov, www.cbdtarot.com

そして、タロットの18番のような映像が見えました。

自分のなかの光と闇が完全に統合して、光の存在になります。

すると二匹のアヌビスの向こうにある扉が開いて、新しい世界に行きました。
そこには光があって、まさに自分が求めてきた真理の姿になっています。

しかし、求めていたはずの存在になったはずなのに、
光は私だけで、とてもその世界を寂しく感じたのです。

「悟りが終わりではない」という意識が降りてきました。

私は、Space Blissという屋号で、至福の場所を得るという目的で活動していますが、
至福の場所は個々が行く場所でありながら、それと同時にみんなが集う場所なのだ、ということがわかりました。

みんながキラキラとした光の存在となって、その光を響かせ合う世界。

それが私の居たい場所、みんなで居たい場所なんだと感じました。

その場所に行く方法を共有したり、みんなで光の世界で楽しむことが私のこれからやるべきことなんだ、という感覚がします。

そのためにも、ゲートを超えるために完全なる統合をする必要があるし、そのためにリリ数秘術(バランスを得る数秘)をやっているんだ…ということもわかりました。

色々分かった11月でした!

 

12月は7番になる

まさにこれは自覚があるのですが、探求と勉強のひと月になりそうです。

そもそも自分が持つスピリチュアルな部分やそういった興味をあまり追求しないようにしていたのですが、
エジプトに行ってOKを出されたような感覚があり(ミディアムの性質も持っていると言われたので)
今後は自分の性質をちゃんと受け入れて、さらに勉強していこうという気でいます。

エジプトにますます興味が出てきたので、ヒエログリフや神々、歴史について学ぶこと。
語学もはじめること。
仕事の面でもいま勉強している最中なので、とにかく学びまくります。

学ぶのと同時に、得たものをどんどんシェアしていきたいので、
講座と併行してそういう場所も作る予定です。

しかしまずは、現在開催中のキャンドル販売催事が終わってから……
12月5日まで、渋谷東急本店6階の下りエスカレーター前におりますので、
是非お立ち寄りくださいね!!

 

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リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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