先日、数秘術専門の講師養成講座の第一日目を開催いたしました。
★数秘術講師養成講座
事前にあまり告知をしておらず、すみません。
数週間前から何か新たな発見ができそうな予感がしていて、直前までカリキュラムを確定できませんでした。
しかし、数秘とはまったく関係ないつながりから得た気づきが重なり、結果として「なぜ数秘を学ぶのか?」という問いの答を得ることができました。
「ゼロとつながりながら、今を体感して生きる」
頭ではわかっていたことが、初めて腑に落ちました。
(そういえば私の今年のイヤーナンバーは「腑に落ちる数字」の2番だ!)
みなさんのなかにも「道はちゃんとつながっていたんだ」と感じたことのある方は多いと思います。
私も、改めてその道を感じました。
ひとつひとつの粒がつながって、首飾りのように一つになっているのです。
私にとっての粒を思いつくまま挙げてみると、こんな感じ。
・仏教系の幼稚園に通いお釈迦様の話を聞いていたこと
・小さなころから、伝記や神話の本が大好きだったこと
・作文をよく褒められたこと
・砂マンダラの映像に衝撃を受けたこと
・人や心理探求が面白く、人に関わる仕事をしていきたいなと思ったこと
・般若心経に興味を持ったこと
・チベットになぜか心惹かれること
・辛い時期にエンターテイメントに助けられたこと
・数学って面白いんだよ、という話を聞けたこと
・瞑想に出会って純粋意識を体感できたこと
・アーユルヴェーダの考え方に触れたこと
・ジョーティッシュ(インド占星術)で「数字に向いている」と言われたこと
・色や数秘、象徴等、世界共通のシンボルに興味を持ったこと
・ユングに興味を持ったこと
・キャンドルを作り始めたこと
・・・・・・
特に「共通意識」「心理と感情」「ストーリー」「エンターテイメント」「キャンドル」は、数秘や色彩心理を探求する上で大きな助けとなりました。
役に立つとか立たないとかを考えなくても、心の赴くままにやっていくと後々ちゃんとつながるんですね。
あまりにも「一定の区切り」を得た感覚が強かったので、ふと思い立って会社を辞めたのがいつだったのかを調べてみました。
9年前でした。
9年前に会社を辞め、その年にオーラソーマ®カラーケアシステムを学び始めました。
そのときの問いの答が、9年後のいまようやくスッキリと降りてきた感じです。
やはり「9」という数字は区切りなのかなと思います。
起点と終点の年数を測ってみると面白いですね!
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