数秘4番のピナクルがスタートしたら、思わぬ変化が訪れた②

前回①の記事を書いてから、だいぶ時間があいてしまいました。

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ちなみに、①のあとの経過としては、肉・魚食はある程度戻りました。
(もともと野菜中心ではあったので、それは変わらず)

発酵食品は、美味しいので作って食べてと引き続き楽しんでいます。

 

ピナクル4になってからの変化その②

 

現実的・等身大思考になった

 

まえから現実的思考ではあったけれど、以前はもう少し「神頼み的」な何かがあったんですよね。
(若干スピリチュアルな傾向もあったし)

しかし、ピナクル4番になってから、魂が自分の元に帰ってきたなーと感じています。

 

いわゆる”スピリチュアルビジネス”っぽい思考と、人としてナチュラルに存在する信仰の、体感の違いがわかってきたというか。

以前はスピリチュアルに関心のある気持ちと、そういう世界を忌避する気持ちが同時存在していたのですが、関心がなくなったぶん忌避もなくなりました。(ただただ客観的に見ている)

人類の起源と同じくして祈りの歴史もあるくらいなので、人として信仰を持ち合わせるのは当然で、かといってそれをスキルとしてコントロールするのも少し違うなという感覚です。

なんというか、スピリチュアリティは人間である以上普通に備わっているものなので、それ以上でもそれ以下でもないなと。

 

そういう体感を得てからは、逆に、そういうエネルギーを身近に感じるようになりました。

面白いです。

 

「占い師」という言葉を初めて使ってみた

 

私は占いに対してとてもリスペクトがあり、自分が「占い師」と言うのは抵抗があったんですよね。

占いって、昔は国の未来や人の命がかかっていたものなので、私はそんな覚悟を背負って人を見ているわけではないな…と。

セッションの内容はカウンセリングなのですが、公認心理士などの資格を持っているわけではないので、カウンセラーというのも違うし…。

占い師でもなくカウンセラーでもない、その間を浮遊していました。

とはいえ、ヒーラーやセラピストは違うしな、と。(結果として癒されてくれたら最高だけれど、それは意図して行っていない)

※”カラーセラピスト”という名称は一般名称として英語圏の人に伝わりやすいので、そう表現することはあります。

 

 

そうなると、自分がやっていることの説明にこまるわけです。

  • 数秘術師?
  • カラーセラピスト?
  • タロティシャン?

 

細かく説明していると「占いされているんですね」と言われることが多いので、もうそれでいいかなと思っています。(シンプルだし)

自分が何者かは、相手が決めるものですもんね。

 

自分を正確に表現するなら

  • 煮え切らない占い師
  • どっちつかずのカウンセラー

みたいな感じです。

 

言葉のニュアンスとしては「ガイド」「相談相手」が最も近いなと感じていますが、それも説明としてはぼんやりしすぎているので、もにょもにょしながら生活しています。

 

…と思っていたら、2019年のブログでも同じようなことを書いていた。笑

この記事よりかなり詳細に書いていて、鏡リュウジ氏の言葉の引用もあるので、是非ご覧ください。

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自分の価値基準が明確になってきた

 

良い意味で、あまり周りの意見を気にしなくなってきました。

マイペースな4番らしい変化!

 

もちろん講座の内容についてなど、向上のためのフィードバックはものすごく参考にしていますが、「自分がどう思われるのか?」などは、以前ほどは気にならないかも。(年を取ったとも言える)

そもそも孤独が原点なので、信頼してくれる人や仲良くしてくれる存在がいるだけでありがたいです。

マイペースな方が、すごく共感しあえたり、刺激し合える人と仲良くできるので、今の感じがとても気に入っています。

 

そんなわけで、これからは今まで以上に、信頼関係を大事にしながらマイペースに進んでいきますのでよろしくお願いいたします!

 

(その③に続く…)

 

 

 

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