生と性と書とキャンドル。「甘雨さん戯展:キャンドルナイト in Gallery mu」ありがとうございました!

先日は、渋谷のギャラリー&カフェバー・Gallery muさんにてキャンドルナイトでした!
早いもので、今回で9回目の開催。
オーナーの美華さんをはじめ、muに集うさまざまな方との温かいご縁に感謝です。いつもありがとうございます♡

今回の展示は、書家の甘雨さんの「戯 Tawamure」展。

書の美しさや色気もさることながら、その言葉のセンスに脱帽なのです。
今回はエロス満載ということで、私もエロスをいかにキャンドルで表現するかで頭を悩ませました。
クリエイターの方々へのリスペクトと共存が毎度のテーマです。
自分一人で作るキャンドルとはまた趣向が異なり、新たな側面を自己発見できる楽しさ。
そして、お見せする瞬間までのドキドキ感。

今回は、花でエロスを表現。

花芯は、レッドとバイオレットとマゼンタの三種類。
そして、花芯の数は「7」。
色彩心理や数秘の意味をサブリミナル的に織り込みました。うふふ。

灯す前の姿も楽しんでいただこうと、しばしこのままの姿でお披露目。

展示期間中限定、甘雨モヒートで乾杯!

↓ 甘雨、という日本酒をミックスしたモヒートです。

ものすごく美味しい!!
蒸し暑いこの季節に最高ですね。

甘雨さんの作品。

うっとり……。

そして、キャンドルを灯します。

作品とともに。

カウンターで咲く、キャンドルの花。

墨と朱と金箔をイメージした色合いのWA CANDLE。

甘雨さんの歌のように、蕩けたい。

素敵な作品を見せてくださった甘雨さん、
Gallery muさん、
そして、いらしてくださったすべての方々に。

いつもありがとうございます!!

Gallery muさんでのキャンドルナイト。次回は6月28日(金)に開催予定です。
現在、「ちょんまげ、展」が開催中!
日本画と浮世絵にインスパイアされた作品たち・・・・・・、いまから楽しみです!!

リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PAGE TOP
モバイルバージョンを終了