2016年6月の数色学®ダイアリー

明日から6月ですね!
このひと月、精神的には色々な学びがあったと思うのですが、現実な記憶が遠く感じます。

2016年5月の数秘は「5」でした。
境界線のない感情の数字なので、まさに心にもぐるような過ごし方だったのかもしれません。
また、5は「言葉・発信」というキーワードもあるからか、発信について考えた月でもありました。

Space Blissにいらしてくださる方の多くが、ありがたいことに「ホームページを読んでピンときた」とおっしゃってくださるのですが、それがまさに5番的なエネルギーなのかなと感じています。
私はバースナンバーが5なので、言葉の活用に色々な可能性がありそうです。

みなさまの5月は、どんな月でしたか?

2016年6月の数秘は「6」です。

6というのは非常に奥深い数字です。
「調和」という意味があるのですが、その「調和」という言葉ひとつをとってみても、
・心の調和
・体の調和
・人間関係の調和
・コーディネートの調和
・国や世界の調和
などなど、さまざまなパターンが考えられます。

さらにもっと大事なのは、「調和とはいったいどういう状態のことなのか」を知ることです。

たとえば、調和が「中心にあること」だとすると、中心の地点を知らなければなりません。
平和に過ごすことが調和だとすれば、「平和とはいったい何か」をまずは考えなければなりません。

調和とは壮大なテーマですが、いきなり世界平和を目指さなくても大丈夫。
6は、「大きなものと小さなものとの調和」でもあります。
オーケストラのように、壮大な音楽を奏でていたとしても、ひとつひとつは小さな音符の集合です。
自分の楽器を鳴り響かせるのと同時に、周りの音にも耳を澄ませましょう。
その体験が、6の調和に近づくヒントになるはず。


私のマンスナンバー(個人月)は「8」になります。
先月の「7」は個性の確立の数字ですが、
どちらかというと「神秘」や「ひと区切り」という7のキーワードの方がしっくりくるような月でした。
数秘の探求に一定の目処がつき、今後はこれまで探求してきた種をもっと表現をしていきたいと思うようになりました。
心境の変化ですね。
7は数色学®で言うとバイオレット・セブン、つまりは紫。紫は精神の変容を意味します。
心の奥底にある目覚め、のようなイメージです。

バイオレット・セブンは「目的」という意味もあるのですが、まさに「ここまで歩んで来れて良かったな」と思えるひと月でした。
今月は、マゼンタ・コーラル・エイトの月。
より広い発信や行動が、大きな繋がりとなりそうです。

イヤーナンバーが2だからか、いつになく気持ちはゆったりと過ごせています。
数秘に快適なバイオリズムを教えてもらいながら、無理なく楽しく頑張りましょう。

6月も、よい月になりますように!

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リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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