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2017年12月の数色学®ダイアリー

12月!

あれ、先日11月の記事を書いたと思うのですが気のせいでしたでしょうか……
いよいよ師走ですね!

2017年11月はイエロー・スリーの月でした。

イエロー・スリーは検証と分析、そして工夫。
そのための勉強をしたり、刺激を得るために遊びにいくような流れでした。

世間的にも「何故そんなことが起こったんだ」という分析や検証をメインにした話題が多かったように思います。

そして2017年の集大成、12月の全体の流れはというと……?

2017年12月はグリーン・フォーの月です。

まず注視したいのは、今年はレッド・ワンの年だということ。
レッドとグリーンは補色といって、反対色かつ補い合う者同士。

そのため、12月は
「情熱をもって行動しつつ、その情熱が暴走しないように冷静さや客観性を持つ」
と、レッド・ワンとグリーン・フォーのバランスを取ると良さそうです。

対極とか剛柔とか、攻めと保守とか、一方だけのエネルギーでは立ち行かないものを
双方を知り行動していくことで叶えていきます。

「みんな」って誰なんだろう。
みんななんて居ない、個々がすべてという人もいるだろうし、
みんなという集合体の力を実感している人もいるかもしれない。

たぶんそれは両方とも正しくて、
だからこそ難しい部分もあるのだけれど、
どちらも一理あると知ってからの探求や行動に深い気づきがありそうです。

CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav Ben-Dov, www.cbdtarot.com

私の11月のマンスナンバーは「5」でした。ブルー・ファイブ

「集中と放射だ」と先月に書きまして、
さぞ気持ちのアップダウンが激しいんだろうな…と想像していたんですよ。

しかし、ひと月終わってみたら、
自分自身が集中と放射を体験したというよりも
「集中と放射のどちらもOKかな」
という心境に至ったという感じでした。

ざっくり言うと「ダメでもいいじゃん」みたいな感覚です。
そうすると意外と気が楽になって、力を発揮できたりする。

最近こういう「感情に関する自己人体実験」をしていて
(もともと5番なのでよくこういう実験するのですが)
11月から「正反対を感じる実験」をしています。

例えば、過去にものすごく嫌な体験をしたとして、思い出すのも嫌な人がいたとする。
でも、思い出すたびに嫌な気持ちになるのも嫌なので、
「死ぬほど幸せになってしまえ!」と、その人の幸せをお祈りしてみるとか。
(怒りは正直に発散するべしという考え方なので、無理して幸福を祈っているわけではないです)

執着をリリースする方法に興味があってこういうことを試しているのですが、
これをやり始めてからの方が体調が良いのが面白い。

私が何かを思ったことで物事が動くと考えるよりは、
過去に費やす力をほかに使えるようになったのが大きいのかなと思います。

そんな風に、感情の実験をしていた11月でした。

来月の、私の個人マンスナンバーはインディゴ・ゴールド・シックス

私のピナクルナンバー(長期のサイクル)でもあるし、「中心にあること」に今とても興味があるし、
「チームっていいなあ」という共同へのあこがれも生まれてきたので、
12月の人体実験も楽しみです。

また、その後どうなったかを月末にシェアしますね!

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