サイトアイコン Space Bliss 小池安雲のスペースブリス

屋号の登録記念日

今日は一粒万倍日ならぬ一流億倍日、今日行った善行は大きな果報となって舞い戻ってくると信じられているとのこと。
(スピリチュアルインド雑貨・SitaRamaさんのメルマガより引用)

なぜか縁がある、5月7日という日

必要にかられて屋号登録をしたのが2012年の5月7日。
(それまでは個人名のみで活動)

そして、現在の場所に越してきたのも本当に偶然2015年5月7日。
一年って365日もあるのに、なぜか同じ日になるってすごい

(数秘をやっている割に何も考えずに屋号登録したと思うのですが、ちゃんと発展の「8」の日になってました。)

5と7と12と3

自分に縁のあった数字がどんな意味があるのかなと、今更見直してみた。

自由とメッセージの「5」

これはバースナンバーの数字でもあるので、自分にとって、とても身近。仕事の面で言うと次のような感じになる。

探究と目に見えない世界の「7」

自分の誕生日や名前では持っていない数字だが、仕事内容や取り組み方法に関してはつながってる。

まとまりの「12」

ひとまとまり、ハーモニーを表す12。全体性から読み解く、というアプローチは5番に通じる。

クリエイティブの「3」

ライフワークに欠かせない要素がここに詰まっている。

8年目のこれから

7は区切りの数字で、ようやく一定の段階まで来たことを示す。
そして8番は、循環や発展の数字。

ようやくわかった、自分のこと

これまでも、(その段階では)わかっていたのだが、年々さらに理解が深まってきた。

色や数秘を実践して最初の数年(1~2年目)
例えば「5番は自由が好き」など、基本の意味合いに対して「そうかな?」と確認し、理解を深めていった。
複合的な読み解きができるようになった中盤期(3~5年目)
例えば「誕生日と名前の関係性」など、バースナンバーだけだとわからない特徴を、たくさんの数字の関連から読み解けるようになった。
裏が読めるようになった後半期(6年目くらい)
バランスは読み解けたんだけど、人間のあまのじゃくさ具合がわかるようになってきた。「やりたいのか」「やりたいと思っている自分が好きなのか」とか「優しいのか」「優しいと思われたくてやっているのか」など、意外とややこしい一面がある。
鍵が「隙間」にあると知ったこの1年
ひとつのものを多角的な視点で見る具体的な方法がわかって、一気に読みやすくなった。一方から照らすライトではなくて、細かく角度や光度を調整できる全方向ライトを手に入れたような感じ。

なんとなく始めたことが、意外にも続いている

ものすごく飽きっぽかった私が、7年経っても同じことに取り組み続けているということに驚き!笑

屋号登録したときに記入する職業欄。ちゃんと今も全部やってる……

「絶対にこれで生きていくぞー!」と決心してから始めたわけではなく、なんとなく成り行きでスタートしたことが最も長続きしているというのが面白い。
ゴールを明確にしていなかったからこそ、心折れずに済んだのかも。笑
(ゴールを設定するとうまくいかなかったときに落ち込むけど、それがなかったのが良かった。
※今はある程度ゴール設定はあります)

原点に還る

なぜSpace Bliss(至福の場所)という意味の屋号にしたのかというと、自分が求めていたから。

これは、私自身が誰かの「至福の場所」になれたらいいなという願いと、
「どこかに」至福の場所を持つのではなくて「自分のなかに」至福の場所を持つサポートをしたい、という両方の願いを込めている。

それが今は、キャンドルだったり、メルマガだったり、数秘や色やタロットを実践することだったりするけれど、別に手段はこれだけに限らなくてもいいなあと感じている。

8年目の今年は

実は去年の夏くらいからあまり調子が良くなくて、スランプ状態だった。
活動って、始めるのは割と簡単だけれど続けていくのはすごく大変で(気持ちが切れるということではなくて成果を上げ続けるという意味)、「これをやりたい」よりも「こうしなきゃいけない」と、頭で考えることが増えてしまった。

そうすると、なんというか純粋さのパワーみたいなものがなくなってきちゃうのがわかった。
(仕事は頭を使うものなのでそこは否定してなくて、人を動かすエネルギーのようなもの)

ビジネスについてアドバイスを聞きに行ったり、メンタル面で掘り下げたりと、色々試行錯誤をするうちに、まるで錬金術のようにグツグツ煮込まれて抽出された何かが出てきた。

言葉にできない「これ」を、表現していく年

その、生まれた「何か」は光のようなもので、物質ではない。

なので、ひとことで「こういうものを発見しました」と言いづらいのだが、それを言葉や形で目に見える形にしていくのが「表現」なんだなと気づいた

目に見えないけれど、触れたり感じたりするとすごく「Oh…」って伝わるものを、これから色んな視点や形でもって表現していきたいなと思います。

新たな一年も、どうぞよろしくお願いいたします!



モバイルバージョンを終了