はじめに
自分が何者なのか、存在にはどんな意味があるのかを考えていると、定期的に「意味なんてない」という思考になる。
講座で、意味を教えている立場としてどうなの?と思うが、意味を学んだ先に「意味がない」ということに気づくので、最初から「意味なんてない」という思考になるのは危険なのだ。
意味があることは、山登りをするときに手をかける場所(ボルダリングで掴む箇所)のようなものなので、意味がないと山には登れないし、かといって意味に囚われすぎると山を登ることが目的になってしまう。(実は、山は登らなくてもいい)
そんなわけで、人の性質を理解しようとして17年、見えてくるものが増えてくればくるほど見えないものがはっきりしてきて、丸ごと伝えるために何かでラベリングすることが不自由になってしまった。
(ラベリングをしてしまうと、ラベル外のことについて話すときに説明が必要になる)
誰かに何かを伝えるときは前提の共有が必要になるのだけれど、その前提を言語化するうちに思考が逃げてしまうことが多いので、自分だけの場所で突発的に語ることにした。
意味不明なものも多いかと思うが、私にとっては湯気のようにふわりと湧き出た貴重なものなので、ここに記していくことにする。
