サイトアイコン Space Bliss 小池安雲のスペースブリス

0の贅沢

「ボーっとする時間が欲しい」

数秘5番は「没頭好き」です。
数日間引きこもる、という状況があれば尻尾を振って喜びます。

なのにこの数年はあまり引きこもってなかったなと思い、2016年の疲労回復も兼ねて1月10日までは「ボーっとする仕事」をすることにしました。

ボーっとする仕事とは

ボーっとしながら今後についてのアイデアを書き出したりまとめたり、
頭を空っぽにして浮かんでくる出来事に身を任せることです。
(※仕事のやり取りは通常通りしてます、はい)

無意識の海を泳ぐ感じ。気持ちいいです。笑
海にぷかぷか浮きながら、たまに飛び出してくるものを書き留めていきます。
マインドマップという思考法がありますが、あのキーワードをとりとめもなく出していく感じです。

0を堪能する

0は無ですべての源です。
なので、空っぽにすることはすべてとつながることと同じだなと思っています。

普段の生活や仕事は、波の満ち引きに対応して目的地に泳いでいくこと。
ボーっとするのは、目的なくぷかぷか浮きながら身を任せて0を感じること。
ぷかぷか浮かんでいると、薙いだ海の底に面白いアイデアが眠っているのを見つけたりできます。
0は無限の情報量を持っているので、0に触れている瞬間はものすごく贅沢だなあ、と思うのです。

しかし、贅沢はたまにするから良いんですよね。
あくまでも0は、ほかの数字と交互に(もしくは同時に)体感するからこそ効力を発揮するし魅力的なんだなと思います。

0を、ほかの数字で活かす

いま、何のために0を感じているのか?
私が実感しているのは、ピナクル6でイヤー3のための、マンス4の時期だなということ。

この時期にボーっとしながらやりたいことのひとつは、今後の展開に向けての基盤作りです。
これは個人月(マンスナンバー)4の意味。

では、何の基盤作りかというと、今年リニューアル予定の講座や、制作予定の作品について。
これは個人年(イヤーナンバー)3の意味。

じゃあ、何で講座をリニューアルしたり新たな作品を作っていきたいのかというと。
自分が思う世界観を表現することでこれまでの学びをシェアできるし、それによってまた新たなものとつながることができるから。
これは個人のピナクル6の意味。

ちなみに個人のチャレンジナンバーは2なので、その6番の世界観の表現は2番的(楽しい方法)にすることが大事。
楽しい方法をどういう切り口でやるのか、は個人のライフナンバー9にヒントがあります。

ーー こうして、数秘を通じて自分の「今」にフォーカスしていくと、「今この瞬間」という意味である0にまたつながってくるという面白さ!

数字を螺旋の流れで感じると、また楽しみが増えていきます。
是非、バイオリズムからも「今」を見つめてみてくださいね。
(ちなみに、0を意識しているときほど白と黒に目がいきます。)

※あ、引きこもってはおりますが、講座に関してのご予約やお問い合わせは承っておりますし大歓迎です!

講座申込・お問い合わせフォーム

直前のキャンセルにはキャンセル料がかかります。
ご予定が変更になった場合はすみやかにご連絡下さい。

[contact-form-7 id=”1832″ title=”講座お申込みフォーム”]

モバイルバージョンを終了