2014年12月の数秘

すっかり更新が遅れてしまい申し訳ございません!
ただいま、東急百貨店本店6階にてキャンドルの展示販売中です(と、ちゃっかり宣伝。12月10日までです!)

■まず11月の数秘、全体を振り返ってみると…

「区切り」。
いやいや、本当にそういう季節になりました。
区切りということは、これまでのいきさつがあり、そのまとめの時期に入っているということです。
何もしていなければ何も起こらず、何かしていればそれなりのできごとが起こったのかな?という気がしています。

ここで誤解のないようにいっておきますが、人生長いので常にアクセル全開で生きている人は稀です。
何もしていない時期が、のちのち大きな気づきをもたらしてくれる可能性もあります。
自分も見つめ直す大きな機会になりそうなのが11月でした。

個人的に11月を振り返ると、受け止める月だったのかなと思います。
私自身、これまでの活動に関して色々なフィードバックや収穫を得られる月になりました。
結果が出たからといって満足するというより、次に向けての課題が見つかったのかもしれません。
チャレンジしたいことがあれば、チャレンジOKなタイミングだったのが11月です。

そして、今月はこちら。

■2014年12月の全体の数秘は「1」になります。
「7」の年の「1」の月。
夢を実現、もしくは現実化していく月です。
行動することで課題が見えてきます。
課題が見えることは一見つらくもあるけれど、課題すらわからないまま過ごすよりはだいぶ成長があります。
痛みがあれば喜びがある。
失敗上等、それすら夢への第一歩。
そんな気持ちで参りましょう。

★個人月は…
2014年11月の個人月は「3」。
キャンドルの展示販売があったり、コンサルや講座のご依頼があったり。
有難いです。
「3」は不思議な数字で、個々の性格も大きく影響するのですが、「自分とは何か」をわかっていると肝がすわるのかなと思っています。
「3」は、繊細であり強くもある数字。
繊細さを肯定しつつ、強みにかえていければそれが武器になります。
注意としては、強くなりたいからといって繊細さを捨てないこと。

長所と短所は隣り合わせです。
あなたが心の底からなくしたいと思う性質が実は、たぐいまれなる才能かもしれません。

ここでいったん、長所という目で自己評価してみるのも良いと思いますよ!

リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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