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2014年6月の数秘を振り返って

こんにちは、安雲です。昨日の東京は驚くほどの激しい雷雨でした。あなたの地域は大丈夫でしたか?
早いもので今日で6月も終わりです。
今月初めに「6月の数秘」という記事を書いたのですが、あなたの6月はいかがでしたでしょうか。

私は、まず全体のマンスナンバー「4」で言うとまさにその通りで、「基本的にはこれまでやってきたことと変わらないのだけれど少しずつ変化しているし、前進してきているという実感もある」というひと月でした。
「4」は”時間”というキーワードがあり一般的にはゆったりしたイメージなのですが、「7」の年の「4」の月という組み合わせになると”変化”という意味合いが強くなります。
特に、精神的&場所の変化が大きいです。

私の場合は、場所が変わるというよりは「位置」に関して大きな気づきを得ました。
以前少しご紹介した「セスは語る―魂が永遠であるということ」という書籍に「存在は多次元的である」という言葉があるのですが、”わたしたちは多くの層の重なりにより一つの存在としてココにあるんだな”という気づきです。
距離と時間
意識と無意識
行動と不動
能動と受動
いまの自分ともう一人の自分
過去と未来
いろいろな可能性のなかで”唯一”を決断して今ココにいるんだなと思うと感慨深いですね。

いろんな本に同様のことが書かれていて、頭では理解していたつもりだったことがようやく腑に落ちた感じです。
そんな、”腑に落ちる”という感覚も6月は多かったかなと思います。
私の個人月(マンスナンバー)が「6」だったからかもしれません。

「6」は直感の数字であり、直感は何を呼び覚ますのかというと魂です。
肉体で言うと第三の目と丹田が繋がっているような数字なので、”腑に落ちる”感覚が多いのかなと思います。

あと、今月は家族に関する話題が非常に多かったです。
「6」は家族やグループ、また調和の意味があるので、「家族愛」や「家族が平和・健康であること」に意識が向いたのかもしれませんね。

いや、しかし……
6月はあまりにも慌ただしく綱渡りのようなスケジュールだったので、イベント御礼のご報告や告知がままならず大変失礼いたしました。
(「6」はメンテナンスの数字でもあるのに!)
最終日で恐縮ですが、今日は怒濤の更新(?)をしたいと思うのでお付き合いくださいませ。

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