もうすぐ2017年の折り返し地点！
年々時間が経つのが早くなるとは言いますが、光陰矢の如しにもほどがある…みたいな毎日です。
時間という概念の書き換えが必要ですね。
（ちなみに時間の概念の数秘は、4番ですヨ）
2017年5月はインディゴ・ゴールド・シックスの月でした。
（まだ数日残っていますけれどね）
陰と陽の数と色。
自分と仲間
自分と家族
家族と社会
自己主張と他者尊重
対比と、対比を包み込む融合のエネルギーが6番的。
「いろいろ違って当たり前」
なところから、
「違うものがいかにまとまっていくか」
というテーマがあった月でした。
思い通りになった月だった、という方はそのバランスが上手く取れていたのだろうし、
思い通りにならずに大変な月だった、という方は新たなバランスを手にいれる時だったんだと思います。
自分も他者も環境も常に変化しているので、変化という不変をいかに受け入れていくかという問いかけがあります。
6番は頑固さを持つ数字ですが、そこの頑固さは自分に軸の対する頑固さであって、他者への価値観の押し付けになってしまうと歪んでしまうかなと。
人を傷つけるのは正義感、というキーワードが降りてきたのでここにメモっておきます。笑
2017年6月は、バイオレット・セブンの月です
2017年6月の数秘は7。
7は非常につかみどころのない数字だと言われています。
その、「つかみどころのない」という印象そのものが7番です。
つかみどころのないものをいかに伝えていくか？
つかみどころのないものをいかに信じるか？
つかみどころのないものをいかに物質化するか？
そんなテーマが生まれそうなのがバイオレット・セブン。
しかも、ただ挑戦するだけではなくて、それらを「エレガントに」やっていくイメージです。
レベルが高い・洗練されているというのも7番的なメッセージだから。
レベルが高いとどうなるのかというと、まず、面白いです。
「深みにはまる」という表現がありますが、その「深み」が7番のイメージ。
良くも悪くもすぐにはわからないので、そこに面白さがあります。
私たちが当たり前に過ごしているこの世界も、実は「わからない」ことであふれています。
何故あの人に惹かれるのか
何故生まれてきたのか
何故体は動くのか ・・・・・・
わからないけれど、たしかに感じる。
その感覚を丸ごと受け入れて信じるのも、7番的なテーマです。
私の5月は「8」の月でした。
8は継続という数字なので、継続のための基盤を作る、という意味合いにもなります。
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他にも、色々と仕組みづくりをした5月です（まだ途中ですが）。
以前は、こういう作業を「やらなくちゃ」という気持ちが強かったのですが、今は「やりたい！」という想いでいっぱい。
タイミングが来れば自然とそうなるものなんですね。
ただ、「時期が来れば自然とそうなるから考えるのをやめよう」というよりも、
「色々悩んだ結果、その月に悩みから抜ける」という感覚の方が強い気がします。
何事も、層になっています。
努力が報われるとは限らないけれど、何か動いたことが何らかの影響を及ぼし、波長として返ってくる。
「いいことを発信したら、いいことが返ってくる」
ということは間違いではないと思いますが、それは表面上のことではないと思います。
「うおおおお、ふざけるなー！！」
という雄叫びも、源がピュアだったとしたら、それは「いいこと」なのかもしれないし。
光と闇はセットというか同じものなので、どちらもあって当然。
それをスッと受け入れた時に、8番的な相互関係とバランスが回り出すような気がしました。
「基盤」からだいぶ話がそれたような気がしますが（笑）、陰を考えずに基盤を作るのではなく、陰陽の両方を考慮して作るといいんだなという体感のシェアでした。
6月も、良い月になりますように！
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