2018年も5か月が過ぎました。
じんわりと日々を味わっているつもりが、終わってみれば早いですね。
みなさんは、いかがお過ごしでしたか?
2018年5月全体のサイクルはバイオレット・セブンでした。
「区切り、変化、自分の道、純粋さに立ち返る」
というテーマの月でした。
個人的な体感と、出会った方々との話を合わせると、
やはり全体的に変化の多い月だったのかなと思います。
バイオレットは精神的な側面も強いので、
何か心境の変化などがあったかもしれません。
それは何のための変化かというと、
自分の道の再確認だったり、
そもそも「何のためにそれをやっているのか」という疑問だったり。
本質的なことに気づくために、
色々な出来事があったり、もしくは感情を切り換えたりするような体験があったのかなと思います。
さらに付け加えるならば、
目に見える世界と見えない世界の境界線がなくなってきて、
どちらも当たり前のこととして受け入れられるようになってきたことでしょうか。
(すごく嬉しい)
真実の答えそのものを求めるような問いかけが続いています。
問う方も、問われる方も、クオリティの高さが求められてきていますね。
それを踏まえて、6月はどんな流れになるでしょうか。
2018年6月全体のサイクルはマゼンタ・コーラル・エイトです
タロットで言うと審判。
ビシッとした感じのカードです。
天秤を持っていること、
正面を向いていること、
剣を持っているのが特徴的。
マゼンタ・コーラル・エイトはとても相対的なエネルギー。
自分だけでは完結しないテーマや問題についてアプローチします。
バイオレット・セブンが気づきや変化をもたらすのなら、
マゼンタ・コーラル・エイトはその先にある意思や行動。
思ったことは、そのままだと内側にあるので表に出ませんが、
話したり行動に移したりすると外側に出ます。
その外側へのエネルギーをどう生み出すのか。
どう表現するのか、どう届けるのか、どういう形にしていくのか。
それが、6月のテーマになりそうです。
ポイントになるのは、手応えや反応。
利点にもなれば、注意すべき点にもなります。
手応えや反応の良いところは、やりがいが得られたり、参考になったりするところ。
頑張りが認められた嬉しさがあったり、これでいいんだという確信を持てたりします。
逆に注意すべき点としては、反応が必ずしも自分の思い通りにはならないということ。
意図した通りの反応がないことを、自分の未熟さだとすぐには思い込まず、もうすこし大きな視点で理解すると良さそうです。
因果応報をどう捉えるかが大切で、
それを歪みなく真っ直ぐに捉えるためには、
自分自身のバランスを整えたり、客観視する力も大事。
あらゆる意味での「天秤力」が力を発揮しそうです。
私の5月の個人月は、ターコイズ・オリーブ・ナインでした。
ターコイズ・オリーブ・ナインは「ご縁」という意味があるのですが、
まさにご縁をあらゆる角度から感じる月になりました。
・過去の総まとめ。
→まさに9年前のことも含め、過去に気になったことや起こった出来事が、形を変えてリバイバル。
・ふとしたきっかけで知り合った方々と、深い話に。
→数秘の生徒さんはもちろん、キャンドルのお客様や、出先での出会いなど、多方面からの出会いが濃密なものに。
・数年来のご縁が結実
→長年のお知り合いや、長年の願い、長年の夢…などが復活したり、叶ったり。
さらに「創造性」や「感覚」「視点」というテーマも増幅。
・表現とは何か、という話題が増えた
・言葉や形にできない想いを語り合えるようになった
・自ら生み出す力について、その体感をシェアできるようになった
言葉のコミュニケーション
それ以外のコミュニケーション
両方がフルで動いた月になりました。
ものすごく面白い体感だなと思ったのが、
とっても快適に軽やかに話をしていても、
会話が終わって家にたどり着くとグワッと眠くなったりするんですよ。
言葉だけではなく、全身で会話していたんだなと思います。
そういう会話ができる方々に出会えていることに、幸せを感じています。
(もちろん、今月お会いした方に限らずです)
6月の個人月は1番。
行動、現実、実行、自分の意思というテーマがありますが、
まさに「リアリティとは何か」という対話をしています。
いずれこちらも記事に書こうかと思いますが、
その前にお会いできる方は話を振ってくださいね。
色々お話しいたしましょう!
6月も、みなさまにとって楽しい月になりますように。
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