【来年の数秘】個人イヤーナンバーは3。向上心!

ひとつ講座が来年にスライドし、4日間ほど時間が空きました。

生徒さんとご一緒できないのは残念でしたが、以前休んだ日が思い出せないほどだったので、ぽっかり空いた日が新鮮です。
そして、何かを発想するためには何も無い時間が必要だったなあと改めて思いました。

2016年の個人イヤーナンバーは2

今年は内面に向かう意識の方が強かったので、
(※前年に比べて)
あまり本を読まず
映画を見ず
ものを買わず
不特定多数の人にもそれほど会わず……

という日々を送ってきたのですが、今月の14日から一気に覚醒しました。

来年2017年は例年以上にまっさらになって、違う方面にがらりと舵を切る予感があって、
その得体のしれない感覚と向き合っています。

今年のイヤーナンバーの2は、かなり「受け入れる」「受け止める」というテーマがあったように思います。
また、「他者の視点で物事を見る」という行動を意識するようになった一年でした。

私は元々個人主義が強い数字を持っており、協調や共感という言葉に少しもぞもぞすることがあります。
しかし、「個人」という「共感」はできる、というのが数秘を学んで得た大きなメリットです。

2017年の個人イヤーナンバーは3

そして、共感の先にあったのは好奇心。
もともと、「共通意識」や「根源にあるもの」に興味のある数字(5)を持っていますが、それが2を通じて3に向かっていると感じます。

3は、好奇心や向上心、勉強や発想の数字。

「ああ、勉強したいことがたくさんある!!」

というのが今の自分の気持ちです。

バースナンバーとライフナンバーとイヤーナンバー

これは数秘術マスターコースの最後、「読み解き編」でも少しやるのですが、人一人の個性を総合的に読み解くためには複数の要素の関係性を見るのが一番です。

私の数秘
構成要素 : 2と3
バースナンバー : 5
ライフナンバー : 9
イヤーナンバー(2017年): 3

3が重なりますね。笑
359を並べてみると、全体性と細かい部分の双方を押さえているのが特徴的。

3の好奇心
5のコミュニケーション
9のグローバルさとセンス

これらが融合したものが、おそらく新たな可能性として生まれてくるんだなと思います。
(実はそういう出来事がすでに起こっていて、来年はそれを実践していく予定です)

昔やっていたことの復活

急に「英語が喋りたい!!」と思うようになりました。
20代後半は猛勉強のおかげでぺらぺらだったのですが、今では挨拶が精一杯という情けなさ……
しかし学校に通うのも今の自分には合わないような気がしてネットで探していたら、
NHKの語学サイトでストリーミングがあるのを発見しました。

▶︎ NHKゴカク
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/index.cgi

サッカー以外はあまりテレビを見ないのに、受信料を払ってきた甲斐があった!笑

ライフナンバー9番をより楽しむためにも、海外とのコミュニケーションを図るために語学も向上させていきたいと思います。

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リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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