リリ数秘術の公式ホームページにて、2022年の数秘術イヤーナンバーを公開いたしました!
下部に、リンクがあります。
2022年のはじまりに間に合わず、立春に合わせた公開になってしまいました。
何故なのか?
理由① 去年の12月がものすごく忙しかった
「前もって書いておきなさいよ…」と思われますよね。その通りです。
私の去年のイヤーナンバーは7番。ということは、12月はマンスナンバー1番なわけです。
休みなく31日の午前中まで仕事をして、その後煮しめを作り始める…という状況だったので
執筆がまったく間に合いませんでした。
予測できたはずなのに、忙しすぎて準備もできず。
「そういえば、1番のときってこんな感じだったな」と思い出した次第です。
そして、年が明けました。
イヤーナンバー8番のはじまりが来た
1月のマンスナンバーは9番。
すぐにメッセージを書こう…と思ったら、「これまで通り、いつもの感じで書いていいんだっけ?」という見直しの気持ちが生まれました。
数秘術って、各数字に実にたくさんの意味合いと解釈があり、メッセージの選び方が難しい!
(意味のすべてを書こうとすると講座レベルのボリュームになってしまう)
自分がどのステージのテンションで書こうかどうか、今年は非常に悩んでしまいました。
この心境を補足すると、
9番は価値観の変化と移り変わりの時期。
8番は土台を作り直す(もしくは強くする)時期です。
8番の年の9番の月なので、
「しっかり土台を築こうとするけれども、これまで通りにやり方だとしっくりこない」
という状況になりました。
そして、2月になったら…
マンスナンバー1番になりました。
急に書けるようになりました。(良かった…)
「なんとか立春までには…!!」
という思いで頑張れたのもありますが、やはり月が変わると気持ちも行動も一新しますね。
夢の中で走ろうと思っても進まないのに、急に大地に降り立って地面を蹴れるようになった感覚です。
そんなこんなで書き上げたのが下記のイヤーナンバーメッセージ。(有料バージョンもありますが、かなりの部分を無料で読めます)
メッセージをご覧になるにあたってのポイント
ピンと来なくても大丈夫
まだ年の始めなので、ピンと来なくても大丈夫です。
テーマのすべてに挑戦しなくてもOK
まずは、自分がピンとくるテーマから意識してみて下さい。
全部いっぺんにトライしようとしなくても大丈夫!
数秘は、ちゃんとそういう流れになっています。
まったく当たってないなと思ったら
リリ数秘術は、陰陽のバランスで意味合いが成り立っています。
例えば数秘の1番は、なにかにチャレンジしたり、始めたりする象徴の数字ですが、「なんの意欲もない」という方もいらっしゃると思います。
そんなときは、同じく1番のテーマである肉体をまず癒すというほかに、チャレンジしたり始めたりしたくなるような情熱を思い出す、という段階からスタートしてください。
数秘ごとに、癒すテーマはあります。
ただ、個人によってそのポイントは異なるので、気になる方はコンサルテーションを受けてみて下さい。
宣伝かよ!と思われるかもしれませんが、人によって伝えるべきテーマや悩みのポイントが異なるのです。
それは、数秘が誕生日だけではなくて名前も見ることからも、わかっていただけると思います。
当たる・当たらないではなく「何故いまこのテーマなのか?」を意識してみる
数秘のサイクルの順番には意味があって、その年にやるべきことをやると、次の年も波に乗ります。
なので、「当たってないな」で済ませてしまうと、テーマを咀嚼して実践していくという段階をスキップしてしまうため、もったいない。
「何故このテーマがいま来てるのかな?」と考えてみて下さいね。
2022年リリ数秘術のイヤーナンバーメッセージ
→イヤーナンバーの計算方法
→noteでも公開しています