本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
毎日リリ数秘術のメルマガを書いているせいか、近況報告をしたような気になっており、ホームページでのご挨拶がすっかり遅れてしまいました。
というより、新年明けてからの日々が早すぎて驚いています。
お正月から一週間くらい経ったイメージだったのが、もう22日!
みなさま、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
2020年のイヤーナンバーは?
2020年、はじまりましたねえ~。
リリ数秘術のサイトに、2020年のイヤーナンバーについて記事を書きました。
リリ数秘術の講座を受けてくださった方は、ご自身が今年何番の年か(人生編のテキストで)確認してみてくださいね。
私自身の去年のイヤーナンバーは「5」
数秘術の本を出したり(伝達)、彫刻のモデルになったり(アート)と、振り返ってみれば5番らしい一年でした。
キャンドルで銀座に初出店できたのも去年でした。
プライベートでは、数年ぶりに京都に行きました。
自由というキーワードがある5番らしく、かなり振り幅が大きかったなという印象です。
そんな振り幅を経たおかげで、かなり「多角的な視点」を体験することができました。
色々な体験をすることはもちろん、体験に関する「見方」がわかるようになってきて、ひとつの物事がより深く楽しめるようになってきた感じです。
2020年の個人イヤーナンバーは「6」
私はピナクル(この9年間のメインテーマの数秘)も6番。
自分の環境への関心がかなり高くなるのかなと思います。(というか、すでになっている)。
とはいえ、数秘術を読み解く際に重要なのは
数秘に自分を寄せるのではなくて、自分の在り方を数秘からサポートすること。
つまり、数秘に自分を合わせないのが重要。(無視するのではなく、両者が寄り添うようにする)
最近の関心事から、いまのテーマを探る
私の目下の関心事は下記のようなこと。
- 枠組みの捉え方と思い込み(枠組みは、見えない人にとっては壁がわからない)
- 境界線について(可能不可能、良し悪し等、あらゆる境界線について)
- 広さではなくて深さ
- 価値の共有、もしくは異なる価値観の交流
こうしてみると、境界や枠組み、価値観の共有は6番的ですね。
境界線については昔から興味のあるトピックなのですが、去年、映画「ボーダー」を見てさらに再燃しました。
(ずばり境界線に興味のある方にはめちゃくちゃおススメです…かなり衝撃的)
あと、価値観の共有や交流という意識が高まったからか、お越しになる受講生の方々も引き続き素敵な方ばかりで、毎回講座を楽しく開催しています。(ありがとうございます!)
また、「創造の視点」「自分にはない大きな視点」を得るための行動もしています。
そのうちのひとつは、とある現代アート作家の方のアトリエでバイトを始めたこと。
・考え方の視点や規模が異なるので脳内のブラッシュアップになる
・クオリティの高いものづくりに関われる
・絵筆を握れる
・ビジネスも学べる
・アート業界について学べる
・なおかつバイト代もいただける
という、今の自分にとって良いことしかない機会をいただいています。
講座・コンサル・キャンドル制作に加えてバイトがあるのでかなり忙しくなりましたが、全体的に面白い取り組みができるようになりました。
新たな視点が加わると、世界がどんどん変わっていくなと実感しています。
数秘の流れを意識していくと、現実と思考がどんどんリンクして動いていくのが面白いです。
今月の個人マンスナンバーは「7」
7番は内面的な数字。
私も意図せず、つい内面に入り込んでしまったため、こうしてホームページやSNSの投稿が少なくなってしまいました。
(講座やコンサル、キャンドル活動は変わらずやっていますよー!)
7番は個人的・独自性という意味もあるのですが、「自分がどうあるべきか」に焦点があたり、以前に比べると、あまり周りが気にならなくなってきたかな…と思います。
(これは今だけかも知れませんが)
目標がはっきりしたので、それに向かって頑張るのみ。
その目標には、数秘を学びに来てくださるみなさんにシェアする内容も含まれているのでお楽しみに!
リリ数秘術マスターコース、深化数秘術講座、数秘術タロット講座と、いずれも今月開催しています。
※お伝えする内容がかなり増えたため、講座時間を少し伸ばしました。今後も、自分の進化に合わせて変えていきたいと思います。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします!