リリ数秘術ティーチャーコース、
リリ数秘術マスターコース、
そして、リリ数秘術のアドバンス・深化数秘術。
今月は、視点が異なる数秘の講座を並行して開催できて、非常に私も学びが深かったです。
学ぶとは
先日メルマガにも書きましたが、学ぶって「見習って知識・知恵・技術を身につける」という意味なんですよね。
数秘は今やネットで検索すれば意味が出てきますし(このHPでも数秘の意味を紹介しています)、本もたくさん出ています。
それでも講座に来てくださるということは、 「見習って知識・知恵・技術を身につける」 という、身につけるまでを楽しみにいらしてくださるのかな、と。
数秘の知識が「ああー! なるほどね!!」となったときが嬉しい共鳴です。
似ているけれど微妙に違う
例えば4番・6番・8番はチームワークに優れているし、3番・7番は個性という性質がある。
じゃあ、その違いって何?
というようなことを講座ではシェアします。
昨日の講座でも感じたのですが、それぞれの数字って「前提条件の価値感」がありますよね!
例えば、決断の時にどこを見て決めているか。
- 自分の気持ち
- 相手の気持ち
- 状況や環境
- タイミング
- フィーリング
- 何も考えていない
このあたりも数秘で出てきます。
何のために数秘を学ぶか?
あくまでもリリ数秘術では、というお話ですが。
数のパターン(理)を明晰に読み解くことで、
世の中のパターン(理)を理解し、共鳴していく
これがリリ数秘術のテーマです。
論理と直感の両輪を磨き、知性と感受性を活性化させて生きていく
論理的・現実的な思考や行動と、霊的(スピリチュアル的)感性の両方を否定せず、活用して生きていく方法を学ぶのがリリ数秘術です。
どちらだけ、でもない。両方ある
数秘は一般的なイメージでは占いとして見られるのですが、リリ数秘術は未来を言い当てるわけではないから微妙に占いとは異なる。
しかし、数秘を深めれば深めるほど、どうしたって「何故この世はこうなってるんだろう」とか「生命ってすごいな」とか、「宇宙の法則」というところにたどり着きますし、感受性や直感が侮れないこともわかってきます。
何か一つに偏ることなく、まさに六芒星のように論理と直感を融合させた芯を生きる、という形で進めていきたいし、同じ考えを持つ方と叡智を分かち合って、成長や豊かさを喜びあっていきたいなと思っています。
深化数秘術講座ができてから
4月から、リリ数秘術講座のさらなる詳細版(アドバンス版)として深化数秘術を開講しているのですが、開催している私も気づきや変化がすごいです。
「あ、そういうことだったんだ…」
という発見が多々あって、しかもフィードバック(周囲からの反応や、恵み)が早い。
Space Blissでマンツーマン講座も受付中ですし、6月は代官山で「深化数秘術講座 現実世界編」を開催します。
現実世界編は、数秘を学んだあとに「じゃあ、今どうすればいいの?」という、行動や物質においてのテーマに特化した内容になります。
「数秘を学んだけれど、結局何していいのかよくわからない」
という方や、セッション時にクライアントさんに説明するボキャブラリーを補強したい方は是非お越しください。