Ⅺ 11プロジェクト、3月21日春分の日。
クリスタルの持丸弓恵さん、音叉のKazumiさんとの共同プロジェクト「11イチイチ~祈りのプロジェクト」第一回目を開催いたしました。
気づきはじめたあなたへというサブタイトルで、真の自立と共鳴について、シェアを行いました。
11イチイチ~祈りのプロジェクトとは
一人一人が自立して、その1と1との空間を祈りで満たしていく。
個々の輝きの実現と、その輝きが集った光の重なりを楽しんでいく…
それは私がエジプトで見たヴィジョンであり、その必要性を実感している方たちが集う会でもあります。
祈りと言うと思い浮かぶのは宗教的なイメージですが、あらゆる垣根を超えた純粋意識のようなものを11プロジェクトでは祈りと呼びます。
この日行った内容はこちら。
- 祈りとはどのようなものなのか
- 祈りによって実現することとは
- どうやって祈ったら良いのか。簡単なやり方と、サポートするツールについて
- クリスタル、キャンドル、音の意味について
- 音叉による目覚めのスイッチ
私がこの日に向けて制作したキャンドルは、浄化力が(現時点で)最大のもの。
素材は、岩塩・クリスタルパウダー・Aランクのクリスタル粒(こちらは弓恵さんのサロンで扱っているものです)、金箔・ホワイトセージ。
キャンドルの炎は不要を滅し、その炎と煙は祈りを届けます。
よりパワフルに届くように、芯も調整しました。
そして共鳴へ
この日集まったみなさんのエネルギーがとても美しくて、まさに共鳴を楽しみました。
クリスタルとキャンドルで整えた空間に祈りが満ち、音叉がそれぞれに今必要なポイントを目覚めさせる…
この三人で集ったからこそ、そしてみなさんにいらしていただいたからこそ実現できたことでした。
お越しくださったみなさま、ありがとうございました!
このプロジェクトには明確な目的とゴールがあります。
それが11<イチイチ>というプロジェクト名になっているわけですが、なんとこの日にご参加くださったのはピッタリ11名さまでした。
狙ったわけではないけれど、ちゃんとそのようになっているんだなと感じます。
次回は、おそらく2~3か月後に開催予定です。
はっきり決めないのは、次回までに私たち主催者側もかなり進化していると思うので、そのときベストな形でお届けしたいため。
今回が流れるように実現したように、次回もまたぴったりな形で実現すると思います。
私自身も、どうなるのか楽しみです。
個人的な感想
エジプトのピラミッド瞑想時に見たヴィジョンから、するするとこの日を迎えられたことが何より嬉しいです。
というのも、私はこれまであまり人を誘ったり「一緒にやろうよ!」という方ではなく、割と(これでも)遠慮がちな方なのです。
それでも、背中を押されるように素直に行動した結果、響き合うように想いが一致し、集い、今に至りました。
使命…というと響きがずっしりしているのですが、なるべくしてなったんだな、という気がしています。
この日もお話しましたが、これは一方的なレクチャーではなくシェアであり共鳴です。
それぞれが輝きながら、ともにその輝きを響かせ合いながら、その重なりを楽しんでいくことを目指していますし、すでにその体験がこの会で味わえたなと思っています。
ただ、この日をきっかけに私を含め参加されたみなさまがさらに覚醒していっているなと感じるので、今後のさらなる光と響き合いを楽しみにしています!