私はサッカーを見るのが好きで、Jリーグの試合を観に行ったりします。
川﨑の等々力競技場は現在改修中。
・・・につき、工事中の大きなクレーンが見れて私的に楽しみが増えています。
生観戦は、ゲームを見るほかに
・スタジアムグルメを楽しむ
・ビールを飲む
・チャントを歌う
・タオルマフラーを振る
・マスコットを可愛がる
など、その場にいるからこそ楽しめる要素が盛りだくさん。
しかし一番は、生でゲームを見れることです。
とあるゲームの場面。
反対側のサイドで、相手のフリーキックのチャンスでした。
点を決められちゃ駄目!
そう思い、無意識に、何を想ったのか、私は息を思いっきり吸いました。
私が息を吸う
↓
ボールが吸い寄せられる
↓
ゴールから遠のく
とイメージしちゃったのです。
効いたかどうかはわかりませんが、何とか無失点で勝利しました。
この考えは「バタフライ効果」という「きわめて小さな出来事がやがて大きな現象を起こす」という大好きな理論です。
「蝶の羽ばたきが、やがて地球の反対側で台風を起こす」・・・という考え。
(エドワード・ローレンツ、バタフライエフェクト、カオス理論というキーワードで検索すると色々出てきます)
この考えを思い出すと、私という小さな存在も全体に大きな影響を与えているんだと思い気が引き締まります。
世界が一つの人体だとすると、自分がひとつの細胞のようなイメージです。
ちっちゃいし、入れ替わりも激しいけれど、でも私たちがいないと成り立たない世界。
(全体から個を考えるというのは、数秘的には5番から3番の意味合いですね!)
なので、一人の声援でも大きな後押しになれば…と思って、またサッカー観戦に繰り出すのでした☆