数秘5番はキャラクター好き?

各数秘にはそれぞれ特徴があるのですが、5番はかなり「キャラクターが好き」。

これは、たとえばゆるキャラが好きだという目に見えた「キャラもの」が好きというよりも「人が好き」ということ。
5番の受講生さんに話を聞くと、大抵は人そのものや人間の感情に興味があります。
現実的な人間(Human being)は嫌いだけれど、心理は好きという方も。

私のバースナンバーは5番なのですが、小さな頃から偉人の伝記を読むのが好きで、かたっぱしから図書館で借りて読んでいました。
本は、フィクションであればミステリが好きなのですが、人物像が魅力的であるものを特に好みます。(いくらトリックが秀逸でも、人物像が浅いとあまり没頭できない)
テレビでも、人物に密着するものはつい見てしまいます。なかでも、「しくじり先生」のような良い話ばかりじゃないものが現実的で人間らしくて好き。

先日のシルバーウイーク、特になんのレジャーにも出掛けませんでしたが、唯一やったエンタメはアニメ「弱虫ペダル」を見ることでした。

弱虫ペダルあらすじ>
アニメとフィギュアが大好きで、毎週ママチャリで秋葉原に通っているオタク少年・小野田坂道。
急な坂をアニソンを歌いながら上っているところを、自転車競技をしている同級生・今泉に見られ勝負を挑まれる。
それをきっかけに自転車の楽しさに目覚め、自転車競技部に入部。インターハイへの出場を目指し練習を重ね成長していく。

何が魅力かというと、登場人物がみな個性的であること。
5番の好物です。

そして、もう一つ私が好きな点は「成長物語であること」。

これは、私の誕生日の構成要素が3を含んでいるからというのもあります。
3番はミーハー的要素が強く、いわゆるキラキラしたものに惹かれます。
(イケメンだったり、億万長者だったり、好むキラキラには個人差がありますが。)

私は、いわゆるビフォー・アフターやシンデレラストーリー的な成功物語が好き。
ダイエットから車のレストアまで、好みは広範囲。
美しくなったりかっこ良くなったり成功するのがたまりません。

というわけで、弱虫ペダルはとうとう映画まで見に行きました。

弱虫ペダル映画ポスター

続編をやらないかなあ…と思いつつ、受講生さんに「すべてがFになる」がアニメになりますよ!と教えてもらったのでそれにもワクワク中。こちらの話もキャラクターが特徴的です。
(原作の森博嗣氏の著書が大好きで、書店勤めをしていた当時は発売初日にGETして即読んでおりました)

「自分は何故それが好きなのか?」
を知るのに、数秘は非常に役立ちます。

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リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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