イヤーナンバー8番が始まった(個人的な)体感

私は去年イヤーナンバー7番が終わり、2022年に8番がスタート。今月はマンスナンバー9番。

同じタイミングの方もいらっしゃると思うので、現時点での体感を記録しておく。
「イヤーナンバー8番&マンスナンバー9番のコンビネーションだと、こうなるんだ!」という一例になれば。

契約ごとが増える

ネットや携帯、ガス会社など、契約の切り換えや新たな契約がドッと起こった。
契約し直して新しくなる、まさに8と9の組み合わせな感じ!

そして、切り替えの理由は「価格と内容の適性化」。
要するに、新しい方がお得なので切り替えている。

これは、源のずれが拡大すると大きな差になってくるため、源を修正しようというまさに8番的な行動。

仕組みづくりに着手

これまで「やろうやろう」と思いつつ、手が回らなかったホームページまわりに着手。

これは、これまで講座で学んでくださった方のフォローアップや、数秘に興味がある方向けのコンテンツを増やすため。
だいぶ大掛かりな作業なので、今年一年かけてじっくり行っていく予定。

実は 一昨年から準備はしていたのだが、ようやく形にできそうなのが今年になった。
8番は仕組みづくりの数字。

一昨年&去年できなかったのに今年は何故できるのか、という点で数秘サイクルのすごさを感じる。

習慣化に着手

なりたい自分から現在を振り返ると、「今からはじめないと間に合わない」という事象が多々発生。
例えば英語、例えば身体づくり、例えば貯金…。

習慣化は4番的でもあるけれど、8番らしいなと思うのは他者の力やシステムをより頼りにしている点。

自分一人の意思だと弱いので、外部の仕組みや人の力を借りての習慣化に着手している。

(具体的に何をはじめたのかは、長くなるのでおいおい書きます)

人の手を借りて成長する

これは、昨年の「餅は餅屋に頼む」に続くマインドセット。

イヤーナンバー7番だった去年は、これまで一人でやっていたことの一部をプロに頼む、というチャレンジをした。
(自作していたキャンドルのロゴやラベルのデザインをプロに依頼)

これまでは、「できることは自分自身でやる」という選択を極力してきたし、それはそれで経験になって良かったのだが、
誰かと相互関係を持つことは自分の学びにもなる、という風に価値観が変わってきた。
(どちらが良いとか悪いとかではなく、そういう流れになってきた)

誰かと何かを作ることは、自分の考えを伝えるために思考が明確化するチャンスでもあり、
自分のやろうとしていることの価値を考える良い機会にもなっている。

また、プロに頼んで費用がかかることもあるので、その分を回収するために頑張ろう!というモチベーションにもつながっている。

労働と休息のバランスを取る

去年は明らかにキャパオーバーしていて疲弊したので、
今年はできるだけ抑えめに活動している。

とはいえ8番の年なので忙しくなるかもしれないとは感じているのだが、
忙しくなった時に快適に過ごせるように、いまのうちに土台を作っている。

また、休んでも罪悪感を得ないようにマインドセットを完了した。

さらに、思考と行動のボランスも再構築中。もともと思考する側面が強い(バースナンバー5,ハートナンバー3)ので、行動のボリュームを増やしている。

収穫を受けとる

もろもろ、頑張ってきた手応えを感じ始めているタイミング。

とはいえ、元々受取下手でもあるし、あまり自分に期待をしない性質なので
今後どんなギフトが待っているのかを楽しみにしたいと思う。

リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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