私の今年のイヤーナンバーは「2」。
使命、という意味合いの数字です。
辞書をひくと「自分に課せられた重大な任務」というのが使命の意味。
では、誰がその使命を自分に課しているのかというと、それは自分自身。あなたです。
2は客観視というエネルギーが生まれた最初の数字ですが、まず何を客観するのかというと自分自身。
数秘の知識は、自分という視点を超えて自分自身を冷静に見つめるときに非常に役立ちます。
人生の源は0(ゼロ)である、そこに意味はない。
しかし、得意なことや不得意なこと、好きなことや嫌いなことはある。
個性(イエロー・スリー)×肉体(レッド・ワン)=使命(オレンジ・トゥー)
自分自身の在り方を、現実的に肉体を通じてどう表現していくか?
意識(イエロー・スリー)×生命(レッド・ワン)=至福(オレンジ・トゥー)
より意識的に生命を見つめ直したときに気づく、幸せポイント。
さらに気づいたもう一つの点は、2が「相互」の数字であること。
自分は何を与えられるのか? 何を受け取りたいのか?
この問いが、シンプルなようでいて深いです。
自分が人に渡したい(伝えたい)ものがあったとして。
相手がそれを喜ぶかどうか?と考えてみると、意外と一致していないこともあるかもしれません。
自分の持っているものを
相手が喜ぶかたちで
予想のちょっと斜め上くらいに
出していきたいな、と思うイヤーナンバー2のこのごろです。
予想のちょっと斜め上、というのも2番的。
私のチャレンジナンバーはずっと2が続くので、これは永遠のテーマなんでしょうね。
バイオリズムに2の来る方は、参考にしてみてくださいね!
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