趣味は庭いじり、とプロフィールに書きたくなってきた安雲です。
引っ越し前からプランターで薔薇を育てていたのですが、現在の住まいに移ってから地植えにしました。
途中でいったん植え替えた際、だいぶ葉が枯れてしまったり病気になってしまったりと瀕死の状態に……
そこで元気のいい茎だけを残し、ほとんどの葉をカットしました。
それから1ヶ月半ほど経った現在の姿がこちら。
ものすごく元気になりました!!!
茎だけだった姿が信じられないほどの葉の茂り具合と、花の咲きっぷり。
思い切った甲斐があったようです。
これを教訓に、手入れにためらいをなくし、痛んだ葉や開ききった花はどんどんカット。
すると、新しい芽が次々に出てきて活性化。
ずっと元気のなかったジャスミンも、鉛筆に見紛うばかりのツルッツルまでカットしたら今では新芽が出てきています。
これは、ターコイズ・オリーブ・ナイン(数色学®)の教訓だなあと感じました。
・枯れたものは、さっさとカットするべし
(不要になったものはどんどん手放すべし)
・枯れた葉に水をやっても元通りにはならない
(執着は実にならない)
・枯れかけの葉を落とした分だけ、栄養分が新芽に行き渡る
(不要なものに注ぐ労力を、新しいものに注ぐ)
「綺麗に咲いた花だったから」と言って枯れてからも水をやったとしても、もとの美しさには戻りませんものね。
本棚を整理していたら昔取った資格の証書が色々と出てきたんですが、生かしていなければこれも枯れた葉だなあ。
(サービス技能検定とかオーガニックコンシェルジュとか英検とか観光英語検定とかアロマとか、まあ色々取ったもんだ)
経験の価値を十分に生かしつつも、経験に囚われずに生きていきたいなと思いを新たにいたしました。
ただ、注意事項がひとつあって。
何でもかんでも葉を落とせばいいというものではなくて、元気な茎を見極めてきちんと残すことが大事なのかなと思います。
葉のカットに適した季節(タイミング)もあります。
そのあたりを、数秘の誕生日や名前、そしてバイオリズムで見ていったら良いのかなと。
ちなみに、葉を落とす代表的なタイミングは9のとき。
ほか、オリーブやターコーズの色が気になった時は、枯れた葉に水をやっていないかどうかチェックしてみてくださいね。
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