2016年と、2016年1月の数色学®ダイアリー

2015年もお世話になりました!
そして、2016年もどうぞよろしくお願いいたします。

これからやってくる2016年は、いったいどんな年なのでしょう?

2016年の数秘は「9」です。

9は感性の数字。
物の良し悪しを決めるにあたってスペックはひとつの比較要素ですが、それよりも「感性」や「センス」が大事になります。
世間的に良いかどうかよりも、自分のフィーリングに合っているかどうかが鍵。
心地よさを大事にするのが9です。

2016年は、その心地よさを手に入れるために不要なものを手放すことからはじまります。

9の数色はターコーズ・オリーブ・ナイン。
色の意味は「再生」。
「これから始めるぞ!」と決意さえすれば、新しいスタートがきれます。
これまでの経験を糧にしながらも、その経験に執着しないことで新たなエネルギーや可能性が入ってきます。
「身軽」であることが、ターコイズ・オリーブ・ナインにとっては重要です。

その身軽さは、所持品が少ない等という物理的なものとは少し異なり「自分は何をやっても大丈夫」という自信から生まれる感情と行動です。

2016年、流れにのっていきたい!と思う方はまず、自分への自信を深めることにフォーカスしていきましょう。

2016年1月の数秘は「1」です。

将来に向けて、自分の決意を新たにする月。
9の年の1の月ということは、かなり感情的なアップダウンが激しいこともあります。
それは悪いことではなく、振り子のように触れることで中心がわかるような感覚です。
自分がしっかり立てるその姿勢(立ち位置)がわかれば、あとはどんどん柔軟に活動していけます。

2016年がみなさまにとって良いお年になりますように!!

リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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