2016年3月の数色学®ダイアリー

3月になりました!
2月は閏日があったため例年よりも一日多かったですが、それでも他の月に比べるとあっという間でしたね。
みなさまいかがお過ごしでしたか?

先月の数秘は「2」でした。
腑に落ちる、という言葉は2のキーワードなのですが、何かを納得するための動きがあったかもしれません。
2は数色学®で言うとオレンジ、オレンジはレッドとイエローの混色なので「自己」の「学び」。
世間を理解するというよりも、自分のことを理解するプロセスです。

そして今月は?

2016年3月の数秘は「3」です。

3は、2で腑に落ちた何かを発展させる数字です。
発展というと成功をイメージするかもしれませんが必ずしもそれだけを意味するのではなくて、「前があったから次がある」というエネルギー。
3は「学び」という意味がありますが、あらゆるジャンルの学びが当てはまります。

学びで大事なのは「学んだ」という事実に満足することではなく、学び自体を楽しむこと。
その学びで得たことは、たとえ直接的な結果に結びつかなくても何らかの形で次につながっています。

数色学®で3はイエロー・スリー。イエローのエネルギーです。
3は学び、イエローは明晰性を増します。
眩し過ぎて(明晰性が増しすぎて)目が痛くなった場合は、目を閉じましょう。
知識は、過ぎると混乱を招きます。
必要でない情報は忘れてしまっても大丈夫です。


私のマンスナンバー(個人月)は「5」になりました。

先月の数秘4の月は、まさに「いまここ」に関して気づきのある時でした。

4は時間・空間を意味する「いまここ」で、世の中は「この瞬間」という薄いシートが連続して層になり時間になっている

知識としては知っていたものの、ようやく納得したのが個人月4の月。面白いですね。

「5」はどういう月か、4に+1されたものと考えれば「時間+肉体」という捉え方にもなるかと。
時間+肉体=人間、ですね!
肉体という物質を通して、どうこの瞬間を生きて行くのか。
その瞬間を五感で感じることが、「5」のテーマです。
感じたその感情が、数色学®のブルー・ファイブ→ブルーの波となって豊かさをもたらします。

ブルー・ファイブは元々私の誕生日の数秘&色なので、ますます色んな発見がありそう。楽しみです。

3月も楽しいひと月になりますように!

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リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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