2017年4月の数色学®ダイアリー

4月ですね!
まったく休みのなかった3月、自分の体力に感謝です。
先月はリリ数秘術をスタートさせた、個人ピナクル6の時期の3の年の6の月。
(リリ数秘術のコンテンツはこれからUPしていく予定です)
末尾に自分の体験を書きますが、まさに6な感じの月でした。
みなさんの3月はいかがでしたか?

2017年3月は、グリーン・フォーの月でした

数秘は4、色はグリーンです。
あるがままを見つけて、あるがままを最大限に工夫して生きること。
素材を活かして、魅力を引き出す。
あるがままの数字でありながら、「そのまま」では終わらない。そんな感じの月でした。

では、2017年4月はどうでしょうか?

2017年4月は、ブルー・ファイブの月です

数秘は5、色はブルー。
コミュニケーションと流動のエネルギー。

ブルーは水に例えられますが、とっても浸透しやすいものなのです。
なので、浸透させたいことをどんどん発信したり、吸収したいことをどんどん学んだりするのに良いでしょう。
ただ、浸透や吸収はあらゆるものに対してなので、浸透させたくない・吸収したくないものは自分で対策をとりましょう。

ブルー・ファイブは感情という意味合いを持つので、感情や感性など、目に見えないものに左右されやすいです。
なので、映画や舞台を見たり、芸術に触れたり、音楽を聴いたりと、感受性に訴えかけるものをやるのには最適。
目に見えない物の良いところは、枠組みや境界線がないこと。
思い込みをなくすことが、新たな世界を拓く第一歩になります。

「こうじゃなきゃいけない」
ではなくて、
「こうやってみてもいいかも」
というような、柔軟な発想が鍵になります。

とはいえ、自分一人で考えていると、どうしても固定観念が捨てられません。
ブルー・ファイブが人との交流を示すのは、色々な人に会ったりすることで自分の枠が外れるからです。
面白そうな人には積極的に会って、「こういう世界もあるんだ!」という刺激を得てみましょう。


私の3月は「6」の月でした。
3月20日にリリ数秘術を立ち上げると決めてからは、コスモス(宇宙)の「完全なる秩序と調和」というキーワードが頭から離れず、調和とは何だろうという問いを繰り返しました。
秩序と聞くと何だか息苦しく感じてしまうけれど決してそうではなく、完全なる秩序と調和はとても心地がいいものなんだという感覚です。

秩序と調和という舞台の上でダンスをしているのが人生、のようなイメージ。
舞台を理解するのが数秘で、その舞台の上で踊るのが自分。
どんなに動き回っても舞台に終わりはないのでステージから落ちることは無い。
動けば動くほど、色んな世界が見える。

どんな舞台を作りたいのか、という問いが先月続きました。
だからか、世界観を構築しているものに途端に興味が出てきて、一流ブランドの作品を見まくったり、世界観を完成させている人の言動に学んだりしています。

6番的な感覚を得るためにオススメなことは、ものすごく美しいものを見ることと素晴らしい人に会うこと。
そこにある調和が、ヒントになります。


3月20日以降、早速新しいリリ数秘術へのお申し込みをいただき誠にありがとうございます!
私は講師業のほかにキャンドルの制作販売をしているのですが(ライフナンバー9番ぽい。笑)、2月・3月は展示販売が続き講座のお日にちが取りにくくなって申し訳ありませんでした。

4月・5月はリリ数秘術のホームページコンテンツの追加やオンライン受講の準備を進めつつ、講座もばりばりっとやっていく予定です。
ご検討中の方は、是非お気軽に日程をお問い合わせ下さい。

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リリ数秘術考案・講師。調和をベースにした数秘術・色彩心理・タロット講座を開講。セッションも行う。
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