YEAR

2016年

2017年と、2017年1月の数色学®ダイアリー

2016年は数秘9の年でした。 数色学®で言うとターコイズ・オリーブ・ナインで、かなり変革期に突入しています。 古いものが洗い流されて、その跡地に若葉が見えてきた…そんな風景が2016年でした。 では、来年2017年はどんな年になるのでしょうか? ※こちらは世の中全体的な流れなので、個人のバイオリズムはまた少し異なります。 ただ、私たちが存在している世界のことなので、少なからず影響があるので是非参 […]

個人年を振り返る〜数秘2の年

2016年がいよいよ今日で終わります。 数秘を学ぶと未来の数字(ロングスパンの数字と、毎年の数字等)がわかるので、 「2016年、私のイヤーナンバー2か。いったいどんな年になるんだろう?」 と思っていました。 数秘2というのは「相手」と「受容性」というキーワードがあり、前年の1に比べるとそこまでスピード感はないというイメージがあります。 自分自身を振り返ると、今年も忙しかったです。 ただ、1のとき […]

数秘5が持つ欲望

それは「色んな人に会ってみたい」という欲望。 おととい、疲れがたまったのがダウンして寝込んでおりました。 実はその前から少々調子が悪くて、例えるなら電源が切れているけどバックアップ電源でなんとか持たせている感じで動いていたのです。 「いや、そうなるまえに休めばいいじゃん」 というのはもっともなのですが、仕事は休みたくないし、予定もあまり動かしたくない。 私はバースナンバー5番なのですが、つまるとこ […]

0が引き出す可能性

ボーッとお風呂につかっているときや、 てくてく歩いているときなどに、 「ワーッ」と色んな考えやアイデアが浮かび上がってくる。 特に何かを考えようとしているわけではなくて、次から次へと色々と思考がわき出してくるイメージ。 そういうタイミングが来るたびに、 「ああ、私のなかにはこんな考えがあったんだ」 と新鮮な気持ちになる。 日々めまぐるしく忙しく過ごしている時は実線で、こんな感じ。 ↓ ボーッとして […]

ゴールドの「知を愛する」と「知を生きる」

ハーバード大・政治哲学のマイケル・サンデル教授の授業「Justice(正義)」をNHKで見てから、俄然ギリシャへの興味が高まりました。 数秘を探求していくとギリシャの建築や宗教や哲学に行き着くので以前から興味はあったのですが、いよいよ本腰をいれて探求したいな、と。 上記授業で引用されているのはアリストテレスなのですが、なんせ著作が多いので、どこから手を付けていいものやら悩ましい。 ふとWebでアリ […]

数秘6は境界線を大事にする数字

本日も数秘術マスターコースの開催でした! 私は昔からインディゴ&ゴールドの組み合わせが非常に気になるのですが、 これは数色学®で言うと数秘の6と対応しています。 数秘6は「境界線」が大切 6番は非常に面倒見の良い数字ですが、懐に土足で入り込まれることを嫌います。 大事なものを守る→不法侵入者はNO、なのです。 境界線って大事ですよね。 特に、心などの目に見えないものの境界線は、わかりにくいので示す […]

【来年の数秘】個人イヤーナンバーは3。向上心!

ひとつ講座が来年にスライドし、4日間ほど時間が空きました。 生徒さんとご一緒できないのは残念でしたが、以前休んだ日が思い出せないほどだったので、ぽっかり空いた日が新鮮です。 そして、何かを発想するためには何も無い時間が必要だったなあと改めて思いました。 2016年の個人イヤーナンバーは2 今年は内面に向かう意識の方が強かったので、 (※前年に比べて) あまり本を読まず 映画を見ず ものを買わず 不 […]

有と無

数秘術講座では「0がすべての源である」という話をします。 すべての源が0だということは、0には有も無も含むということ。 浄化などのイメージを思い浮かべるとき、 とてもクリアなイメージをすると思うし、それも正しいのですが、 0がすべてであるのと同じように、クリアと混沌は同居しています。 なので、「良い自分になろう」と思うことひとつをとってみても、 努力や意志は大切だという事実と同時に 完全な良い自分 […]

数秘4の「道」

久しぶりにオーラソーマ®のボトルを選びました。 (現在資格の更新をしていないのでセッションはしていないのですが、かつてはL3まで修了したプラクティショナーだったのですー) 数秘や数色学®を教えるようになってから、色の意味も以前より深くしみ込んでくるようになりました。 私は長年、1本目にロイヤルブルー/レモンイエローのボトルを選んでいます。 この色はシェイクするとグリーン。 グリーンは道という意味が […]

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